- 作成日:2023.10.02
- 更新日:2026.07.03
面接での逆質問のポイント|人材業界の転職ノウハウ
本記事では、人材業界に転職したいと考えている方に向けて、逆質問を行う面接官の意図、逆質問のポイントや注意点を解説します。
逆質問の例文も掲載していますので、ぜひ最後までご覧ください。
この記事の監修者
人材業界転職ルート 編集部
人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。
目次 INDEX
逆質問を受け付ける面接官の意図
面接官は、逆質問をすることにより、応募者の
- 志望度
- コミュニケーション能力
- 会社との相性
などを確かめようとしています。
よい印象を持ってもらえる逆質問ができるよう、面接官の意図をしっかり理解しておきましょう。
どれくらいの志望度があるのか知りたい
面接官は、入社したい意思がどのくらいあるのか、応募者の熱量を知りたいと思っています。
「適切な質問がある=熱量が高い」と感じる一方で、「質問がない、的外れな質問をする=熱量が低い」と受け取られてしまう場合も少なくありません。
入社したい気持ちが強い企業であれば、面接を受ける前に情報収集をしっかり行うため、その企業や仕事内容について疑問が生まれるのは自然なことです。
事前にリサーチしたうえで質問をしているかを見定めることで、応募者の熱量の高さを図りたいというのが面接官の意図です。
コミュニケーション能力を測りたい
逆質問の場では、面接官の質問に答えるときとは違い、応募者の個性が出やすいです。
面接官は、逆質問でのやりとりから、「自分の意見を伝えられるか」「スムーズに会話を進められるか」「場の空気を読めるか」などを見ています。
特に人材業界では、求職者やクライアントから要望を聞くための「質問する力」が重要な為、逆質問でその確認をするという意図もあります。
双方の理解促進のため
逆質問には、双方の理解を促進し、ミスマッチを防ぎたいという面接官の意図があります。
ミスマッチは離職の原因にもなりかねないため、応募者も企業側も回避したいことです。
企業についてわからない部分を詳しく聞くことは、応募者にとってもミスマッチを防ぐ機会になります。
【人材業界向け】逆質問のポイント
逆質問は、企業についてより詳しく知れるチャンスです。また、熱意や個性、強みをアピールすることもできます。
人材業界の営業職への転職を検討している方に向けて、逆質問をする際に気を付ける点を解説します。
調べてわかることやすでに説明されていることを質問しない
企業理念や事業内容など、調べればすぐにわかることは質問しないようにしましょう。企業に対する関心の低さやリサーチ不足を疑われてしまいます。
また、面接内で既に出た事柄を質問するのも避けましょう。同じ内容を質問する場合は、「先ほどおっしゃっていた〇〇について、詳しく教えていただけませんか?」というように、さらに掘り下げた質問になるよう工夫しましょう。
人材業界では求職者とクライアントの双方に対してヒアリングをする機会が多いため、質問力と同様に聞く力も重要です。相手の話を熱心に聞いている姿勢をアピールすることが大切です。
質問をする意図を明確に伝える
具体的に何を知りたいのか、質問の意図が面接官に伝わるよう、わかりやすく明確な質問を心がけましょう。
質問の意図が明確でないと、面接官が答えづらいうえ、コミュニケーション能力が低いと判断されてしまう恐れがあります。
人材業界の仕事は人と関わる機会が多いため、コミュニケーション能力は重要視されます。明確な質問をすることで、適性をアピールするチャンスになります。
目標達成に向けて努力ができる姿勢を見せる
人材業界の営業職の仕事は、求職者と企業の適切なマッチングを通して、売上を創出する事です。
目標達成に向けて粘り強く取り組める方は、面接官に好印象を与えられます。
逆質問の場では、目標達成に向けて努力を惜しまない姿勢や、自ら学び続ける前向きな態度をアピールできる質問をしましょう。
人に興味がある姿勢を見せる
仕事を円滑に進めるうえでコミュニケーション能力は不可欠です。特に、人材業界では職場以外の方ともコミュニケーションをとる機会が多いため、社交性が大切です。
「はい」「いいえ」で終わってしまう質問ではなく、会話が続くような質問を意識するのがポイントです。
回答に対してさらに質問を重ねる、感想を述べる、適切なリアクションをするなどして会話が弾めば、コミュニケーション能力の高さをアピールできます。
【人材業界向け】逆質問の例
逆質問は、選考フェーズに応じて面接官が異なることを想定して、複数用意しておきましょう。
逆質問で聞こうとしていた内容が、面接中に話に出るケースもあるため、柔軟に対応できるよう事前準備が重要です。
ここでは、担当の面接官別に、逆質問の具体を紹介します。
面接官が「人事」の場合の、逆質問の例
面接官が「現場社員」の場合の、逆質問の例
面接官が「役員・経営者」の場合の、逆質問の例
まとめ
逆質問は、企業理解が深められるだけでなく、自身をアピールできる貴重なチャンスです。
面接官の印象に残る質問をして、うまく活用しましょう。
この記事の監修者
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