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ハウスメーカー(住宅営業)からの転職におすすめの業界・職種

この記事では、ハウスメーカーの住宅営業から異業種への転職を考えている方向けに、おすすめの業界や職種をご紹介します。

住宅営業を経験された方の主な転職理由や異業種への転職で評価されるスキル、異業種へ転職するにあたり注意するべき点についても解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

住宅営業経験者におすすめの転職先を今すぐ知りたい方は、こちらからお読みください

この記事の監修者

人材業界転職ルート 編集部

人材業界転職ルート 編集部

人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。

ハウスメーカーの住宅営業から異業種への転職について

住宅営業は「住宅を購入する」という人生において大きなイベントに立ち合い、顧客の人生に寄り添いサポートをする仕事です。顧客から感謝されることも多く、やりがいのある仕事だといえます。

しかしその一方で、ワークライフバランスの取りづらさや責任の重さなどに不安を感じる人もいます。そのため、異業種へ転職する人も多いのが実情です。

ハウスメーカーの住宅営業から転職をする際の、主な転職理由

住宅営業に従事している方が転職を検討するのにはどのような理由があるのでしょうか。

転職活動を進めるにあたり、転職理由を整理しておくことは非常に重要です。転職した後に後悔しないためにも、転職理由を明確にして、何を目的に転職するのか整理しておきましょう。

ハウスメーカーの住宅営業から転職する際の主な転職理由を以下に3点挙げますので、参考にしてください。

  • ワークライフバランスが取りづらい
  • 責任の重さにプレッシャーを感じる
  • 給与が不安定

ワークライフバランスが取りづらい

住宅を購入する顧客は日中仕事をしている場合が多いため、相手の都合に合わせて夕方以降に訪問することが多いです。訪問を終えて会社に戻ってからは事務作業を行うため、帰宅時間は遅くなる傾向にあります。

また、住宅展示場への来客は週末や祝日が多いため、土日出勤となる事も多いです。

ワークライフバランスの取りづらさから転職を考える人は多いです。

責任の重さにプレッシャーを感じる

責任の重さにプレッシャーを感じて転職を検討する人もいます。

住宅は「一生に一度の買い物」と言われることもあり、何千万円、何億円という高額になることが多い商材です。住宅の購入が顧客の人生に大きな影響を与えると言っても過言ではなく、失敗が許されないため、責任は大きくなります。住宅営業を続ける限り、責任の重さを感じながら仕事をすることになるため、そのプレッシャーに耐え切れなくなる人がいるのも事実です。

給与が不安定

さらに、住宅営業では営業目標を高く設定されていることが珍しくありません。給与が歩合制であることが多いため、目標が達成できれば高年収が期待できますが、達成率によっては収入が不安定になります。将来のことを考え、安定した収入を得ることのできる仕事への転職を希望する人もいます。

ハウスメーカーの住宅営業経験者が、異業種転職で評価されるポイント

異業種への転職を成功させるには、住宅営業で培ったスキルをアピールすることが重要です。

ハウスメーカーの住宅営業経験者が異業種転職で評価されやすいスキルを以下にまとめましたので、自己PR作成の参考にしてください。

  • 目標達成力
  • 関係構築力
  • 提案力
  • 管理能力

それぞれ具体的に解説します。

目標達成力

住宅営業は、他の営業職と比較しても高い営業目標が設定されると言われています。

住宅営業に従事されている方は達成に向けて日々様々な工夫をしているのではないでしょうか。目標達成のために逆算して日々の行動を計画し、状況に応じて柔軟に行動を変えていくことのできるスキルは異業種でも高く評価されます。

また、うまくいかない時にもその原因を分析しながら行動に落とし込むことができるため、異業種へ転職後に壁にぶつかったとしても、諦めずに向き合うことができるでしょう。

関係構築力

住宅は高額なため、購入する際には慎重になる顧客がほとんどです。プロならではのアドバイスを求められることも少なくないため、適切なサポートをして安心感を与えることが重要です。「この人になら安心して任せられる」と顧客から信頼を得ることが成約につながることも多いです。

メンテナンスやリフォームなどのアフターケアも大切な業務の一つとなるため、住宅営業の経験者は優れた関係構築力を身につけていることが多く、転職市場で評価されるでしょう。

提案力

顧客一人ひとりに合った提案をするには、会話の中からニーズをくみ取り、相手の要望を言語化することが必要です。家づくりに関する知識がない顧客も多いため、専門用語を使わずにわかりやすい言葉で説明することが求められます。注文住宅営業の場合は担当者がニーズを推測しながら商談を進めることも多いでしょう。

また、顧客がどのような提案を望んでいるのか推察し、商談を繰り返しながらより良い提案ができるようブラッシュアップしていくことも重要です。

さらに、提案を行う際にはその内容を魅力的に伝えるスキルが求められます。顧客に合わせて練り上げた内容だったとしても、その魅力が相手に伝わらなくては成約につながらない場合もあります。顧客のニーズに合わせた製品を相手にわかりやすく伝えることのできる能力は、様々な業種で活かすことができるでしょう。

プロジェクト管理能力

住宅営業は、ステークホルダーが多いことが特徴です。

注文住宅の場合、顧客に住宅を引き渡すまでには、設計担当者やインテリアデザイナー、現場監督、銀行の融資担当者など複数の人物が関わります。多くの人と連携しながら業務を進めることが求められるため、社内外との調整を行いながらプロジェクトを管理していくスキルが身につきます。

スケジュールや状況を常に把握しながら業務を進めることは多くの仕事で求められるため、異業種でも評価されるでしょう。


ハウスメーカーの住宅営業からの転職におすすめの転職先

住宅営業経験者が異業種に転職するなら、営業経験を活かせる業種がおすすめです。

業界未経験でも挑戦でき、かつ営業経験を活かせる仕事として、以下のようなものがあります。

  • 人材業界の営業職
  • 広告業界の営業職
  • IT業界の営業職

それぞれの業種について、おすすめのポイントを解説します。

人材業界の営業職

人材業界では未経験者を積極的に採用している企業が多いため、未経験でも挑戦しやすい業界だといえます。その中でもおすすめなのが、人材紹介会社の営業職です。

主な業務には、求職者の経験やスキル、希望に合わせた求人紹介や転職活動のサポートを行う「求職者対応」と、企業の採用課題やニーズに合わせて求職者の紹介を行うなどの採用サポートを行う「法人営業」があります。いずれの業務も、相手との会話の中からニーズや課題を認識し、それに合った提案を行うことが大切です。

顧客のニーズを引き出し、相手の要望を言語化しながらより良い提案につなげていくという住宅営業の経験を活かすことができるでしょう。

また、人材業界ではインセンティブ制度を導入している企業が多いのも特徴です。成果に応じて報酬を得られるため、未経験であっても年収アップを目指すことができます。

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広告業界の営業職

広告業界の営業職は、広告の企画や提案を行うだけでなく、広告出稿までの過程を管理することも重要な仕事です。

広告が出稿されるまでには、複数のステークホルダーが関わることが珍しくありません。例えば、広告制作も担当する場合は、納期までにクライアントが納得する広告を作ることが求められるため、関係各所と連携を取りながらプロジェクトを進めるスキルが必要となります。

住宅営業として多くのステークホルダーと関わりながらプロジェクトを管理してきた経験を活かすことができるでしょう。

IT業界の営業職

IT業界は右肩上がりで成長を続けており、多くの企業で未経験者の採用を積極的に実施しています。

AIやIoTの導入や活用を進めている企業は多く、それに伴い商品やサービスの多様化も進んでいます。しかしITに詳しくない顧客も多いため、自社の商品やサービスを相手にわかりやすく説明することが求められます。

家づくりの知識の少ない顧客に、技術的な内容をわかりやすく説明することに慣れている住宅営業の経験者であれば、自社の商品やサービスを相手に魅力的に伝えることができるでしょう。

ハウスメーカーの住宅営業から異業種に転職する際の注意点

ここまで解説してきた通り、ハウスメーカーの住宅営業から異業種へ転職する人は多いです。住宅営業で培ってきた目標達成力や関係構築力、提案力などアピールすれば転職市場で高く評価されるでしょう。

しかし、経験やスキルをアピールするだけでは異業種へ転職することは難しいです。悔いの残る転職活動にならないよう、次に解説する注意点を参考に準備しておきましょう。

転職理由を整理する

転職理由と志望理由は、どちらも面接で聞かれることの多い質問です。答え方が選考の合否を左右することも多いため、事前の準備が重要です。

転職理由と志望理由を考える際は、先に転職理由から整理することが大切です。転職理由を整理しないまま志望理由を考えると、内容が薄くなってしまい、面接官からの共感を得られにくいです。

転職理由を整理した上で、転職理由と一貫性のある志望動機を作成することが重要です。

「なぜ転職したいと考えているのか」「転職で何を実現したいのか」ということと「その企業で叶えられること」に一貫性があると、面接官の納得感を得やすいです。

また、転職理由を整理しておくことで、改善したいことや実現したいことが明確になるため、自分に合った企業を選びやすくなります。

年収について

異業種へ転職した場合、一時的に年収が下がることがあります。年収が下がる可能性を考えると、転職活動に踏み出せない人もいるかもしれません。

しかし、一時的には下がったとしても、中長期的にみれば年収が上がる場合もあります。目先の年収だけではなく、数年後の年収や生涯年収で判断してもよいでしょう。許容できる年収をあらかじめ決めておきましょう。

異業種へ転職した場合でも年収アップを目指したいという場合は、インセンティブ制度を導入している企業へ転職することをおすすめします。例えば、人材業界はインセンティブ制度のある企業が多いため、未経験でも成果次第で年収を上げることが可能です。

まとめ

この記事では、ハウスメーカーの住宅営業からの転職におすすめの業界・職種をご紹介しました。

異業種へ転職する場合は、これまでの経験やスキルをしっかりアピールすることが重要です。また、転職理由を明確にして転職で実現したいことを整理し、自分に合った企業を選択しましょう。

ハウスメーカーの住宅営業経験者には、営業経験を活かせる転職先がおすすめです。具体的におすすめなのは、以下の業界・職種です。

  • 人材業界の営業職
  • 広告業界の営業職
  • IT業界の営業職

異業種への転職に興味はあるが一歩踏み出せない方や、自分に合った業種がわからないという方は、転職エージェントを利用するのも一つの方法です。

キャリアアドバイザーとの面談を通し、自分でも気づいていなかった強みを見つけてもらえることもあるため、自己PRの準備にも役立ちます。

また、非公開求人を含め多くの求人の中からあなたのスキルや希望に合った求人の紹介を受けられるため、自分に合った企業に出会いやすくなるでしょう。


この記事の監修者

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