人材業界転職成功ノウハウコラム コラム一覧へ

転職活動の面接で「いつ入社できますか?」と聞かれたときの答え方

本記事では、転職活動の面接で「いつ入社できますか?」と聞かれた際の答え方について解説していきます。

離職中・在職中など、状況によって答え方が異なりますので、ぜひ最後までご覧いただき、選考を受ける際の参考にしてみてください。

この記事の監修者

人材業界転職ルート 編集部

人材業界転職ルート 編集部

人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。

中途採用を行う企業の前提

まず、中途採用を行う企業の前提について解説します。

中途採用を行う企業の多くは、「できるだけ早く入社してほしい」と考えています。

毎年決まった時期に採用を行う「新卒採用」とは異なり、「中途採用」は部署や役割などが事前に決まっていることに加え、欠員や事業拡大のための増員をしたいと考えているケースが多いためです。

入社のタイミングが明確に決められている求人や、ごく稀に、入社日が半年以上先というような求人もありますが、基本的に、中途採用の募集は、数か月以内に入社することを前提としています。

中途採用を行っている企業にはこうした背景があるということを、事前に理解しておくことが大切です。

いつ入社できますか?に対する答え方

「いつ入社できますか?」という質問に対する回答は、転職活動をしている人が、離職中なのか在職中なのかという前提によって変わってきます。

それぞれのパターンについて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

離職中の場合

離職中の場合は、「内定を頂けた場合には、速やかに入社が可能です」というように、可能な限り早いタイミングで入社できることを伝えると良いでしょう。

そうすることで、働く意欲が高いことも伝えることができます。

離職中だけれども採用後すぐの入社が難しいという方は、一か月程度であれば、入社時期の後ろ倒しを受け入れてもらえる可能性があります。多少期間が空いてしまうとしても、隠すことはせず、入社希望日と理由を明確に伝えるようにしましょう。

また、離職中にもかかわらず、数か月以上先の入社希望日を伝えることは避けましょう。就業意欲に疑問を持たれてしまいます。

離職中であれば、可能な限り早く働けることを伝えるのがベターです。

在職中の場合

現職と並行して転職活動を行っている場合は、退職日が決まっているかどうかで、回答の仕方が変わります。

退職する日や大まかなタイミングが決まっている方は、現職を退職した後、すぐに入社できると伝えるのが最も良いでしょう。

退職時期が決まっていない場合は、引き継ぎ期間を1ヶ月程度考慮して入社可能な時期を伝えるのが無難です。

たとえば、現在が8月中旬なのであれば、「10月頭から入社できます」という回答ができるとバランスが良いです

募集内容によっては、入社時期を早められないかと交渉されることもありますが、その場合は、個別に話をすれば問題ありません。はじめに伝える内容としては、一か月程度の期間をみて伝えるのがベストです。

なお、現職中にも関わらず「すぐ入社できます」と伝えると、「仕事の引き継ぎを丁寧に行う気がない人」「自分の仕事に責任感を持って最後までやり遂げない人」という印象を抱かれてしまう可能性があるため、注意しましょう。

また、企業によって異なりますが、「入社は月初のみ」というような規則を設けている場合があります。それによって、入社のタイミングがズレることもあるでしょう。

まとめ

本記事では、転職活動の面接で「いつ入社できますか?」と聞かれた場合の回答の仕方について解説しました。

離職中・在職中という違いによって、回答の仕方も変わります。自分の状況に合わせた、適切な回答をするようにしましょう。

この記事の監修者

人材業界転職ルート 編集部

人材業界転職ルート 編集部

人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。

人材業界の非公開求人 多数転職エージェントに相談する