- 作成日:2024.02.08
- 更新日:2026.07.03
リファレンスチェックとは|企業側の意図や、実施の流れについて
転職活動中の方に向けて、リファレンスチェックについて解説します。
企業がリファレンスチェックを実施する目的や、リファレンスチェックに関する疑問についても回答しているので、ぜひ参考にご覧ください。
この記事の監修者
人材業界転職ルート 編集部
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目次 INDEX
リファレンスチェックとは
リファレンスチェックとは、企業が候補者の職務経歴や人物像、スキルなどを確認するために、第三者(推薦者)に行う調査のことです。
推薦者は、現職や前職の上司・同僚・部下など、候補者と一緒に仕事をしたことがある職場関係者を紹介する事が多く、対象人数は1名〜3名程度になるケースが多いです。
企業がリファレンスチェックを行う目的
従来外資系企業で実施されていたリファレンスチェックですが、日系企業でも導入する企業が増えています。
企業がリファレンスチェックを実施する目的としては、以下のような点があります。
- 候補者のスキルや人柄などを、客観的な視点から把握したい。
- 履歴書や職務経歴書の記載に相違がないか、確認したい。
上記のような目的で実施されるリファレンスチェックですが、候補者にとっても書類や面接だけではアピールしきれなかった情報を第三者に補ってもらえるというメリットがあります。
リファレンスチェック実施の流れ
選考フローにリファレンスチェックを設けている企業の場合、最終面接後や選考途中にリファレンスチェックが実施されるケースが多いです。
実施の流れは以下の通りです。
企業からリファレンスチェックの説明を受ける
まず、企業が候補者に対して、リファレンスチェックについて説明を行います。企業は、候補者からの承諾を得る事ではじめて、リファレンスチェックを実施できるようになります。
リファレンスチェックの実施方法は企業によって異なりますが、採用企業が直接実施する場合と、リファレンスチェックサービス等の外部サービスを活用して実施される場合の2通りがあります。
推薦者の選定方法は、候補者から推薦する場合が多いです。
リファレンスチェックの推薦者を決める
リファレンスチェックの承諾をしたら、候補者はリファレンスチェックの推薦者を決めていきます。
自身を評価する立場にある現職の上司や、一緒に仕事をしている同僚からの推薦を求められるケースが多いです。
現職の職場関係者への依頼が難しい場合は、企業に相談の上、前職の上司や同僚、クライアントなどに依頼するケースもあります。
事情を説明した上で、リファレンスチェックに協力してもらえないか相談してみましょう。
推薦者に対して、ヒアリングが行われる
リファレンスチェックが電話やメール等で実施される場合は、企業または委託先の会社から推薦者に対して行われます。企業で実施する場合、人事・採用担当が質問者になるケースが多いですが、配属予定の部署のマネージャーなどが質問する場合もあります。
最近では、システム上で完結するリファレンスチェックサービスが活用されるケースもあります。
リファレンスチェックでは、候補者の在籍期間や経歴、勤務態度、人間関係、スキルなどについて質問されます。
履歴書や職務経歴書の内容と相違がないか確認するだけでなく、仕事に対する姿勢や、会社からの評価、コミュニケーションの取り方などをヒアリングされるケースも多いです。
リファレンスチェックに関するよくある質問
転職を知られてしまう可能性があるか
リファレンスチェックは、推薦者に対してのみ行われます。流れとしては、リファレンスチェックの推薦者になってもらえないか相談をする際、自分で事情を説明した上でお願いする事になります。推薦者からの理解を得られた上で実施するため、推薦者以外に転職を知られることはありません。
リファレンスチェックは拒否できるのか
企業がリファレンスチェックを実施するには、候補者からの承諾が必要であり、承諾なしに実施されることはありません。基本的には受けた方がよいでしょう。
まとめ
リファレンスチェックは、企業が候補者の職務経歴や人物像、スキルなどを確認するために、第三者(推薦者)に行う調査です。
リファレンスチェックを実施している企業はまだ一部ではありますが、リファレンスチェックについて概要を事前に把握しておく事で、スムーズな転職活動が実現できるでしょう。
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