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コンピテンシー面接とは?質問例・面接官の質問の意図

コンピテンシー面接は、考え方・行動から候補者の特性を知る事で、入社後の成果の再現性の高さを確認する面接手法です。

今回は、コンピテンシー面接の概要・質問例に加えて、面接における回答のポイントをご紹介します。


この記事の監修者

人材業界転職ルート 編集部

人材業界転職ルート 編集部

人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。

コンピテンシー面接とは

コンピテンシー面接は、過去の経験を深堀りする事で候補者の特性を理解し、入社後の成果の再現性の高さを確認するための面接手法です。

例えば、過去に直面した業務上の困難に対して

  1. どのように考え
  2. どのように行動し
  3. どのような成果をあげ
  4. 何を学んだか

といったように、1つの事象に対して深掘りをしていきます。

企業はコンピテンシー面接を通して、候補者の特性を理解し、自社において成果の再現性があるかを確認したいと考えています。

企業がコンピテンシー面接を行う目的

次に、企業がコンピテンシー面接を実施する目的について解説します。

大きくは以下の3つが挙げられます。

  • 自社で活躍してもらえる可能性の高い候補者を採用したい
  • 採用のミスマッチを防ぎたい
  • 面接官による評価のぶれを少なくしたい

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

自社で活躍してもらえる可能性の高い候補者を採用したい

企業は、自社で活躍してもらえる可能性の高い候補者を採用したいと考え、コンピテンシー面接を実施しています。

企業はコンピテンシー面接を通して、チームワーク・リーダーシップ・問題解決能力など、職務経歴書からだけでは知る事が難しい候補者の特性を知りたいと考えています。

通常の自己PRや志望動機だけでは測りきれない特性を確認することで、企業は候補者の活躍の可能性を知りたいと考えています。

採用のミスマッチを防ぎたい

採用におけるミスマッチは、企業・候補者双方において避けるべき事です。

企業は、採用のミスマッチを防ぐ事を目的としてコンピテンシー面接を実施する事があります。

候補者の過去の経験を掘り下げていく事で、候補者の本質的な特性を知り、会社・ポジションとの相性を確認したいと考えています。

面接官による評価のぶれを少なくしたい

また、選考において、面接官による評価のぶれを少なくしたいとも考えています。

コンピテンシー面接によって面接官による評価のぶれを少なくすることで、より公平で一貫性の有る評価が可能になります。

コンピテンシー面接の質問例

コンピテンシー面接の質問例としては、以下のようなものがあります。

項目 質問例
リーダーシップ 「あなたがリーダーシップを発揮した取り組みについて教えてください」
チームワーク・協調性 「過去にチームで取り組んだプロジェクトで意見の対立が発生した経験、それをどう乗り越えたかを教えてください」
問題解決能力 「予期せぬ変更や困難に直面した際に、どのように乗り越えたかを教えてください」

コンピテンシー面接における、回答のポイント

コンピテンシー面接における回答のポイントは、行動や成果に加え、「どのように考えたのか」という点も踏まえて、一つのエピソードとして回答する事です。

コンピテンシー面接に慣れていない方の場合、行動や成果については話せても、「なぜ、その行動を取ったのか」という質問に慣れておらず、回答が不明瞭となってしまうケースがあります。

事前に、具体的な経験を振り返っておくことが大切です。

なお、転職エージェントからの事前情報がない限り、コンピテンシー面接が実施されるかどうかは事前に分からない事が多いと思いますので、キャリアの棚卸をする際に、あわせて振り返るようにしておくと良いでしょう。

まとめ

コンピテンシー面接は、考え方・行動から候補者の特性を知る事で、入社後の成果の再現性の高さを確認する面接手法です。

面接を受ける際は、具体的な経験を事前に整理した上で、「どのように考え、行動し、成果をあげたのか」という一つのエピソードとして回答する事がポイントです。

人材業界転職ルートでは、面接対策のサポートも行っています

なお、弊社の運営する人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」では、面接対策のサポートも行っています。

人材業界への転職を検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。


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