- 作成日:2024.05.21
- 更新日:2024.12.10
グループ会社とは|子会社・関連会社の違いも解説
グループ会社という用語の意味や、子会社・関連会社の違いについて解説します。
この記事の監修者
人材業界転職ルート 編集部
人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。
目次 INDEX
グループ会社とは
グループ会社とは、親会社・子会社・関連会社などの関係性のある一連の会社群を指します。ビジネス用語として使用されますが、法的に定義された言葉ではありません。
「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」では、親会社と子会社、関連会社の総称として、関係会社という用語が定義されています。
この規則において「関係会社」とは、財務諸表提出会社の親会社、子会社及び関連会社並びに財務諸表提出会社が他の会社等の関連会社である場合における当該他の会社等(第十七項第四号において「その他の関係会社」という。)をいう。
親会社・子会社・関連会社とは
親会社・子会社・関連会社は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」において、それぞれ以下のように定義されています。
親会社・子会社の定義
この規則において「親会社」とは、他の会社等の財務及び営業又は事業の方針を決定する機関(株主総会その他これに準ずる機関をいう。以下「意思決定機関」という。)を支配している会社等をいい、「子会社」とは、当該他の会社等をいう。親会社及び子会社又は子会社が、他の会社等の意思決定機関を支配している場合における当該他の会社等も、その親会社の子会社とみなす。
関連会社の定義
この規則において「関連会社」とは、会社等及び当該会社等の子会社が、出資、人事、資金、技術、取引等の関係を通じて、子会社以外の他の会社等の財務及び営業又は事業の方針の決定に対して重要な影響を与えることができる場合における当該子会社以外の他の会社等をいう。
子会社と関連会社の違い
一般的に、親会社による株式保有比率が20%以上の場合は関連会社、50%を超える場合は子会社とされます。
ただし、場合によっては、この比率に達していなくとも子会社、関連会社とみなされる事があります。
子会社の種類
完全子会社
親会社の株式保有率が100%となっている子会社を、完全子会社と言います。
連結子会社
親会社の連結財務諸表の対象となる子会社を、連結子会社と言います。
非連結子会社
子会社であるが連結子会社でない会社を、非連結子会社と言います。
グループへの影響度が小さかったり、親会社による支配が一時的な場合などは、非連結子会社となるケースがあります。
まとめ
グループ会社とは、親会社・子会社・関連会社などの関係性のある一連の会社群を指します。
転職活動で求人企業の情報収集をする際は、ぜひ、本記事の内容も参考にしてみてください。
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