- 作成日:2023.05.24
- 更新日:2024.12.10
ウェディングプランナーにおすすめの転職先は?アピールできるスキルや経験は?
この記事ではウェディングプランナーの仕事内容や、転職理由、転職する際にアピール出来るスキルや経験をまとめています。
また実際に転職する場合にどんな求人があるのかも紹介します。
この記事の監修者
人材業界転職ルート 編集部
人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。
目次 INDEX
ウェディングプランナーの仕事内容
ウェディングプランナーは、結婚を予定しているカップルの結婚式のプロデュースする職業です。
職場によっては、ブライダルプランナー・ブライダルコーディネーターと呼ぶこともあります。
ホテル・結婚式場・レストランなど、結婚式をあげられる様々な場所で仕事をします。
ウェディングプランナーの仕事は、結婚式場に見学にきた方への会場の案内・プランの提案、結婚式の事前準備、結婚式当日のサポートの3つに分けることができます。
会場の案内・プランの提案
結婚式場を見学にきた方々を案内し、どのような結婚式を望んでいるのかヒアリングを行います。
ヒアリング後に、式場を案内しながら、ここでどのような結婚式をあげられるのかを提案し、契約を行います。
結婚式の事前準備
結婚式を成功させるため、顧客とプランの相談を行います。予算や日程、式の進行や音楽などのより細かい部分までを決めます。
数か月前から準備をはじめ、式直前まで何度も打ち合わせを行います。
結婚式は初めての顧客が多く、イメージが具体的になっていないことも多くあります。
そこで、要望を叶えるにはどういったことが可能か、提案を行い理想の結婚式が叶えられるよう手配をします。
結婚式当日の準備
手配したものが全て届いているかの確認や、スタッフの配置など、事前に決定したことに基づいて結婚式を進行します。
予期せぬトラブルが起こることもあるので、迅速に対応する必要があります。
ウェディングプランナーの転職理由
上記のような仕事内容を行うウェディングプランナーは女性に人気の仕事です。
結婚式という舞台をサポートすることに関心を持つ方も多くいらっしゃいます。
ただウェディングプランナーの仕事を数年行うと、他の業界や職種に転職を考える方も多くいらっしゃいます。
ここではウェディングプランナーの方が転職を考える理由で大きく当てはまるものをまとめています。
休日
結婚式は土日祝に行われることがほとんどです。
ウェディングプランナーは、結婚式当日も仕事があるので、土日祝に休みをとることが難しいです。
また、結婚式の多いシーズンでは、非常に忙しく休みがとりづらいといったこともあります。
こうした事情から、恋人や友人と予定が合わない、もっと休みがほしいと考え転職を考える方が多いようです。
勤務時間
結婚式の準備では、引き出物や音楽など、準備・手配するものがとても多く、その分業務に時間がかかります。
平日に顧客との結婚式の打ち合わせが入る場合、顧客の仕事が終わってからのことが多く、勤務時間が長くなることもあります。
顧客との打ち合わせや、結婚式の準備など、業務量が多いため、勤務時間が長くなる傾向にあります。
給与
ウェディングプランナーの年収は、職場によってばらつきがありますが250~450万円と言われています。
この年収をどう感じるかは個人差がありますが、勤務時間が長く、休日も多くない職種といった条件から、あまり高くないと考える方が多いようです。
自分が有名なウェディングプランナーとなり、フリーランスとして活動する場合は、上記の給与よりも増加する可能性がありますが、一般的な結婚式場に勤務するウェディングプランナーで高収入を目指すのは難易度が高いでしょう。
営業成績へのプレッシャー
ウェディングプランナーは、自社の結婚式事情での結婚式を行ったり、結婚式を行ったことが決定したあとも各種演出や商品を提案する必要があります。
多くの企業ではその目標数字を定めています。業績がよくなく、売上目標を達成できないと、厳しいマネジメントを受けることもあるでしょう。
売り上げ目標が高く設定されている場合も多く、ウェディングプランナーを結婚式のプランを考える仕事と考えていると、理想と現実のギャップに苦しむこともあります。
こうしたギャップに悩み転職活動を行う方も多くいらっしゃいます。
上記のような理由が、ウェディングプランナーの方が転職を考える代表的なものです。
転職理由は、どれか一つといったわけではなく、こうしたものに人間関係やタイミングなど様々なものが影響しますが、比較的上記に当てはまる方は多いと言えるでしょう。
ウェディングプランナーが転職時にアピールしやすいスキル・能力
ウェディングプランナーが転職活動をする場合、どういったスキルや経験をアピール出来るのでしょうか。
ヒアリング能力・プレゼンテーション能力
ウェディングプランナーは、結婚式場に来る方の、理想の結婚式・叶えたいことをヒアリングします。
ヒアリング後、自身の職場でできる結婚式のプランを提案し、顧客を獲得する必要があります。
その時、顧客の要望を正確に把握し、自身の提案できるプランを分かりやすく説明する力が身に付きます。
顧客の要望を聞きだし最適な求人を提案する、キャリアアドバイザーなどに転職する時に生かせる能力だと言えます。
高額で無形商材の営業経験
ウェディングプランナーが扱う商材は、結婚式のプランです。結婚式は数百万もかかる高額なイベントです。
数百万円もの無形商材を売りこむことは簡単なことではありません。
相手に式場で実際に結婚式を行っているイメージを膨らませてもらい、結婚式に高いお金を払う価値があると思ってもらう必要があります。
この経験は、無形商材を扱う営業職や、サービス業への転職時にアピールできる可能性があります。
プロジェクト管理能力(スケジュール、大人数を調整する能力)
結婚式の準備では、日程や予算、人員など、調整する必要のあるものがたくさんあります。
そのすべてを管理して、顧客の結婚式を成功に導くことがウェディングプランナーの役割です。
結婚式のスケジュールや人員を管理することで、プロジェクトをマネジメントする能力(関係者の多いプロジェクトを推進する力)が身に付きます。
目標達成意欲
ウェディングプランナーには、売り上げ目標があることが多いです。
個人に課されることが多いですが、チームや組織単位のこともあります。
売上目標の他に、顧客の結婚式の成功という数字以外の目標もあります。
そうした環境で、目標を必ず達成するという強い意欲が、ウェディングプランナーで培うことができるといえます。
目標達成意欲は、どんなビジネス・産業で従事する上でも重要で、特に営業関連職では求められます。
転職する時にも求められる可能性が高く、アピールしやすい能力だと言えるでしょう。
ホスピタリティ
結婚式は顧客にとって、一生に一度のイベントです。特に女性の方は、結婚式にこだわりをもっている方も多くいらしゃいます。
結婚式を一生の思い出にしてもらうため、ウェディングプランナーは、顧客に手厚いもてなしをすることが求められます。
ウェディングプランナーは、顧客に最高のサービスを提供するため、顧客のことを第一に考え、行動できるマインドをお持ちの方が多くいらっしゃいます。
こうしたホスピタリティは、サービス関連職はもちろん、顧客思考が要求される営業関連職や、社内でのサポートを行うような営業事務の仕事でも重要視されます。
ウェディングプランナーにおすすめの転職先・職種は?
人材業界のキャリアアドバイザー/人材コーディネーター
人材業界に転職後、活躍されているウェディングプランナーの方は多くいらっしゃいます。
キャリアアドバイザー/人材コーディネーターは、相手の要望をヒアリングし、顧客に最適な求人を紹介・提案します。
相手の要望をヒアリングし、希望に近い求人やキャリアの選択肢を提示するという点は、ウェディングプランナーの業務内容と似ている部分があります。
ウェディングプランナーで培ったヒアリング能力やプレゼンテーションの経験がいかしやすく、活躍しやすい職種だといえるでしょう。
反響営業/カウンターセールス(教育サービス、不動産などなど)
反響営業やカウンターセールスとは、問い合わせや、来店した方に大して営業を行う仕事です。
ウェディングプランナーも、結婚式場に訪問した方に営業を行い、契約につなげます。
直接顧客に訪問するわけではなく、店舗に来訪した顧客への営業という点で、共通点があり、経験が活かせる職種です。
営業事務
営業事務は、営業の方を社内でサポートする仕事です。
営業が最大の成果を上げられるよう、資料作成・事務業務の代行などを行います。
ウェディングプランナーで営業職の経験がある点や、相手に配慮して行動するホスピタリティが活かせるため、ウェディングプランナーの経験が活かしやすい職業だといえるでしょう。
転職市場でウェディングプランナーを歓迎している求人にはどんなものがある?
人材サービスを提供する大手企業でのキャリアアドバイザー
新卒・転職者向けの情報サイトの運営や、転職者を支援するエージェントを提供する企業でキャリアアドバイザーを行います。
転職希望者の理想のキャリアをヒアリングし、実現したいキャリアから逆算したアドバイスを提供します。
転職希望者との面談から、求人紹介、選考のフォローを行います。
転職希望者の力になりたい方や、相手のことを考えて行動できるホスピタリティを持っている方に向いている求人です。
IT・ゲーム業界に特化した人材紹介を行う企業でのキャリアアドバイザー
エンジニアやクリエイターを、IT・Web・ゲーム業界に紹介する人材サービスを提供している企業でキャリアアドバイザーを行います。
キャリアアドバイザーとして転職希望者に対応するだけでなく、バックオフィス業務も担当します。
転職希望者と面談し、個人の要望や能力をヒアリングし、求職者に合った仕事を提案します。
バックオフィス業務として、契約書などの各種書類の管理や、人事・総務業務を行います。
キャリアアドバイザーとして、転職希望者の入社までのフォローを行うのでコミュニケーション能力が必要です。
顧客とコミュニケーションをとる機会の多い営業や接客の経験のある方を募集しています。
住宅領域でサービスを提供する大手企業での住宅アドバイザー
家の購入やリフォームを考えている方に、商品やサービスを提供する企業で、住宅アドバイザーを行います。
自社カウンターで、注文住宅やマンション購入を考えている方に対して、アドバイザー業務を行います。
予算や希望を聞き出し、顧客に最適な建築会社やマンションを紹介します。
家の購入は顧客にとって人生で最も大きい買い物です。
丁寧なサポートが必要になるため、じっくりヒアリングをして親身になって相談に乗れる方を募集しています。
最短で入社から一年でチーフになれるため、店舗の運営に関心がある方に相性のよい求人です。また、現場の意見でサービスを改善できる環境です。
この記事の監修者
人材業界転職ルート 編集部
人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。