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新卒採用と中途採用の違い|転職活動時に知っておくべき事

本記事では、転職活動時に知っておくべき、新卒採用と中途採用の違いについて解説していきます。

併せて、転職活動の大まかな流れをご紹介しますので、参考にしてみてください。


この記事の監修者

人材業界転職ルート 編集部

人材業界転職ルート 編集部

人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。

新卒採用と中途採用の違い

新卒採用では、同世代の求職者が一斉に就職に向けて動き出すため、情報量が多く、活動しやすいという特徴があります。

中途採用は、既に何かの仕事についている人が別の仕事に職を変えるために行う活動で、中途採用で人材を募集している企業に求職者が応募します。新卒採用とは異なり、企業や求職者が個別に動くため、情報がオープンになっていないことが多いです。

以下から、新卒採用と中途採用の選考の違いを解説していきます。

1. 選考フロー・スケジュールの違い

選考内容や面接形式、スケジュールは、中途採用と新卒採用とで大きく異なります。

新卒採用は、グループディスカッションやグループ面接、個人面接など、多くの選考フローを通じて、数ヶ月単位の長い期間で選考を行います。

中途採用は個別面接が中心です。人事や現場の従業員、入社後に上司になり得る相手と2~3回の面接を行って内定に至るケースが多く、標準的な選考期間は1ヶ月程度です。

企業としても、欠員の補充や急ぎの採用である場合が多いことから、短期間で選考が行われます。そのため、内定後も、より早い返事が求められます。

複数の企業の選考を同時並行で進めていた場合、スケジュールの都合から他の企業の選考を諦める、内定を辞退するなどの必要も出てくるでしょう。

新卒採用でも、スケジュールの都合から内定を辞退するということはあり得ますが、中途採用の方が短期決戦になるため、より一層スケジュール調整が重要になります。

2. 必要書類の違い

新卒採用では、「履歴書」と「エントリーシート」が必要です。

中途採用では、「履歴書」と「職務経歴書」が必要になります。

特に、職務経歴書は、中途採用において非常に重要な書類です。職務経歴書の内容によって、書類選考を通過するかどうかが決まるため、自分の経験やスキルを、うまくアピールできる内容にする必要があります。

職務経歴書の作成は、自分だけで行うよりも、客観的な視点からアドバイスを貰って作成するのがおすすめです。転職エージェントは、選考書類の作成や添削も行っているため、積極的に活用すると良いでしょう。

3. 採用ポジションの違い

新卒採用では、総合職や一般職など、大枠での募集が多く、採用時点では配属先がわからないことがほとんどです。

一方、中途採用では多くの場合、具体的なポジションが示されます。欠員補充や、事業拡大のための増員など、募集背景が明確であることが多いためです。それに応じて、求められるスキルや経験も具体的であることが多いです。

4. 企業が求める人材像の違い

新卒採用の場合は、すぐに実務に対応できないという前提のもと、応募者の性格や人間性、ポテンシャル、伸びしろなどで合否の判断を行います。

中途採用では、前職での仕事内容や培ってきた知識、経験、スキルなどが、募集ポジションに合致するかどうかが採用のポイントになります。入社後すぐに活躍してくれる人材なのか、という観点から選考が行われるため、人間性の良さや熱意等の要素だけで選考を通過するのは難しいでしょう。

選考を通過するためには、これまでの実績や経験・スキルを、募集されているポジションに合うようにアピールすることが大切です。また、転職理由や志望動機も、一貫性のあるストーリーで、面接官が理解しやすいように話すことが求められます。

なお、中途採用の中でも、新卒採用で就職してから比較的短期間で転職を行う「第二新卒」の募集では、新卒採用に近い見方をされることが多いです。ただし、新卒入社の社員と異なり、一定期間は社会人経験積んでいることから、社会人としての基礎的な能力やコミュニケーション能力、スタンスなどが重要視されます。

転職活動の流れ

就職活動と転職活動の違いに加えて、転職活動の一般的な流れも簡単にご紹介します。ぜひ、転職活動の参考にしてみてください。

転職活動の流れ

  1. 自己分析・情報収集・書類作成(期間は個人差有り)
  2. 書類選考(1週間)
  3. 面接(2~3週間)
  4. 内定から入社(1か月)

企業規模や求人の緊急度によっては大きく前後する可能性があるため一概には言えませんが、希望する入社日から、およそ3か月前には転職活動を始めると良いでしょう。

各プロセスにおける詳しい解説記事がありますので、ぜひ併せてご覧ください。

関連記事転職活動のスケジュール|全体の流れ・期間の目安など

まとめ

ここまで、就職活動と転職活動の違いを4つに分けて解説してきました。

中途採用では、基本的に即戦力となる人材を募集しており、選考期間は約1か月程度と短期間です。複数企業に応募する際は、より細かなスケジュール調整が必要になるため、転職エージェントの活用がおすすめです。

弊社では、人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」を運営しています。人材業界に関心のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。


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