- 作成日:2024.04.24
- 更新日:2024.12.09
人材派遣会社の売上ランキング(各社の事業内容・売上高)
本記事では、人材派遣事業を営む企業から9社をピックアップし、売上高順にランキング形式で紹介します。
各企業の概要・特徴についても記載していますので、参考にご覧ください。
この記事の監修者
人材業界転職ルート 編集部
人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。
目次 INDEX
人材派遣会社の売上ランキング
人材派遣事業を営む以下9社について、売上高・事業概要について解説していきます。
※売上高データは、2023年4月時点で最新の有価証券報告書・各社ホームページを参照しています。
| 企業名 | 売上高 |
|---|---|
| パーソルテンプスタッフ | 4454億3900万円 |
| スタッフサービス・ホールディングス | 3898億円 |
| リクルートスタッフィング | 2356億円 |
| パソナ | 2147億7800万円 |
| テクノプロ | 1507億4000万円 |
| アウトソーシングテクノロジー | 1132億3600万円 |
| ワールドインテック | 870億4000万円 |
| メイテック | 837億6500万円 |
| UTエイム | 821億7100万円 |
パーソルテンプスタッフ
パーソルテンプスタッフの2022年度における売上は、4454億3900万円です。
日本国内における事務領域を中心とした人材派遣事業を主軸としており、人材派遣サービス「テンプスタッフ」を展開しています。
加えて、企業との業務委託契約の締結によって、業務コンサルティング及び業務設計、業務運営・管理等を請負う事業もを行っています。
顧客企業は約18,000社、登録スタッフは約130万人を超えています(2023年10月時点)。
スタッフサービス・ホールディングス
スタッフサービス・ホールディングスは、スタッフサービスグループの持株企業です。グループ全体の2022年度における売上は3898億円となっています。
スタッフサービスグループでは、人材派遣サービスの他、人材紹介や業務請負を含む人材総合サービスを提供しています。
登録スタッフは約120万人で、サービス領域別の就業割合では事務領域が最も大きく、派遣就業者の約6割を占めています(2023年3月31日時点)。
また、事務領域特化の「ミラエール」、技術者派遣特化の「スタッフサービス・エンジニアリング」、医療・介護分野特化の「スタッフサービス・メディカル」を展開しています。
なお、同社は2007年にリクルートと経営統合し、リクルートグループの一員となりました。
リクルートスタッフィング
リクルートスタッフィングの2022年度における売上は2356億円です。
同社は、スタッフサービス・ホールディングスと同様、リクルートグループのうちの1企業です。人材派遣事業を中心にビジネスを展開しています。
派遣登録者数は約104万人で、その内実際に就業しているのは約5万人です。
パソナ
パソナの2022年における売上は2147億7800万円です。
同社は、国内外において人材 ビジネスを展開するパソナグループの中核企業です。
派遣の求人検索が可能なWEBサイトを運営し、対面での登録拠点も日本全国に複数展開しています。
キャリア形成支援として、仕事に関する相談体制やe‐ラーニング等の学習支援も充実しています。
テクノプロ
テクノプロの2022年における売上は1507億4000万円です。
同社は、テクノプロ・ホールディングスのグループ会社で、IT分野おいて、研究開発や商品開発、技術者派遣等のサービスを提供しています。
技術者派遣サービスでは、顧客企業のニーズに合わせた技術者及び研究者を派遣しています。
また、技術者の育成サービスも提供しています。
同社がカバーしている領域は以下の通りです。
- 機会/電気・電子
- ビジネスアプリケーション情報システム/ITインフラ組込制御
- 科学・バイオ
- 建築・土木
アウトソーシングテクノロジー
アウトソーシングテクノロジーの2023年における売上は1132億3600万円です。
同社は、株式会社アウトソーシングのグループ会社です。
設計・開発工程対する専門性の高い技術者派遣や、請負サービスの提供が、事業の主軸となっています。
2020年12月末時点でのエンジニア数は18,520名で、クライアント企業の多様なニーズに対応しています。
また、技術者教育にも力を入れており、グループ企業の「KENスクール」を教育機関として、エンジニアのキャリアアップを目指しています。
ワールドインテック
ワールドインテックの2023年における売上は870億4000万円です。
同社では、製造・技術・研究開発分野における人材派遣及び、業務委託サービスを展開しています。
製造・技術分野では、定着率向上と導入・教育等の管理コスト削減が可能な「チーム派遣サービス」を提供し、研究開発分野では、中核領域を担うための研究者育成や研修に惜しみなく投資を行っています。
メイテック
メイテックの2022年度における売上は837億6500万円です。
同社は、機械設計や電気・電子設計、ソフトウェア開発及び研究開発等の分野において、ハイエンドのエンジニア派遣サービスを提供しています。
2023年10月1日には、持株体制への移行によって「株式会社メイテック」から「株式会社メイテックグループホールディングス」へ商号変更しています。
そして、現「株式会社メイテック」が新たに設立されました。
UTエイム
UTエイムの2022年における売上は821億7100万円です。
同社は、UTグループが手がける事業のうち、マニュファクチャリング事業を担っており、主に大手製造業向けの人材派遣や、業務請負サービス等を提供しています。
また、半導体の生産体制強化に力を入れており、2021年には、専門研修施設「テクノロジー能力開発センター」の設立及び、3年間で3000人の半導体製造装置エンジニアを育成するプロジェクトを開始しています。
外資系人材派遣会社のグループ売上高
アデコ
アデコ株式会社は、60を超える国と地域で人材領域の事業を展開しているアデコグループの日本法人です(本社所在地:スイス)。
2023年度におけるグループ全体の売上高は239億5700万ユーロで、日本における売上高は2,508億円です。
同社グループでは、幅広い業務領域における人材派遣事業及びアウトソーシング等を行う「Adecco(アデコ)」や、人材紹介・転職支援等を行う「LHH」など、複数のサービスブランドを展開しています。
ランスタッド
ランスタッドは、1960年にオランダで設立された人材サービス会社で、39を超える国と地域に拠点を置いています。
2023年度(12月期)のグループ全体の売上高は254億ユーロで、日本円にして3兆9,949億円です。
日本法人は「ランスタッド株式会社」で、人材派遣及び人材紹介サービスや、テクノロジーサービス、アウトソーシング、人事サービスを提供しています。
まとめ
本記事では、人材派遣事業を営む企業から9社をピックアップし、売上高順にランキング形式で紹介しました。
人材業界への転職を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事:人材業界の売上ランキング(各社の事業内容・売上高)
人材業界での転職なら「人材業界転職ルート」
なお、弊社では、人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」を運営しております。
人材派遣(人材コーディネーター・人材派遣営業)、人材紹介、求人広告、人材育成、人事コンサルティングに関する求人は勿論、事業会社の人事(採用・企画・育成・労務)ポジションも多数保有しています。
ご利用は無料で、ご相談いただいたからといって求人に応募しなければいけない訳ではありません。
人材派遣会社や、人材業界への転職を検討されている場合は、ぜひお気軽にお問合せください。
参考
・パーソルホールディングス 有価証券報告書
・スタッフサービスグループ 会社情報
・リクルートスタッフィング 数字で見るRS
・パソナグループ 有価証券報告書
・メイテック 有価証券報告書
・UTグループ 有価証券報告書
・テクノプロ・ホールディングス 有価証券報告書
・アウトソーシング 有価証券報告書
・ワールドホールディングス 有価証券報告書
・アデコ 会社概要
・ランスタッド 会社概要
この記事の監修者
人材業界転職ルート 編集部
人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。