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人材業界の売上ランキング(各社の事業内容・売上高)

本記事では、人材業界の中から、売上高の上位10社をランキング形式で紹介します。

それぞれの企業の特徴と合わせて確認し、ぜひ企業選びの参考としてください。


この記事の監修者

人材業界転職ルート 編集部

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人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。

人材業界企業の売上ランキング

人材サービス業界に属する企業の売上ランキング(2022年)上位10社は以下です。

  1. リクルートホールディングス/3兆4,295億1,900万円
  2. パーソルホールディングス/ 1兆2,239億6,700万円
  3. アウトソーシング/ 6,897億7,700万円
  4. パソナグループ/ 3,725億7,900万円
  5. テクノプロ・ホールディングス/ 1,998億5,100万円
  6. ワールドホールディングス/ 1,836億円
  7. UTグループ/ 1,706億円
  8. オープンアップグループ/ 1,617億円
  9. ウィルグループ/ 1,439億円
  10. メイテック/ 1,191億円

上記のランキングをもとに、各社の特徴や取り組んでいる事業の内容を解説します。

1位:リクルートホールディングス

2022年におけるリクルートホールディングスの売上は3兆4,295億1,900万円です。

同社が軸としている事業は、HRテクノロジー事業とマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業の3つです。国内最大級の求人検索エンジン(Indeed)の運用や、個人と企業を結ぶマッチングビジネスなどを通して人材関連のソリューション事業を展開しており、多様な働き方の実現に貢献しています。

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2位:パーソルホールディングス

パーソルホールディングスの2022年における売上は1兆2,239億6,700万円です。

同社では、人材派遣サービスをはじめ、転職サービスやITアウトソーシング、設計開発など多彩な事業を展開している点が特徴です。国内に留まらずアジア・パシフィック地域を中心に、海外でのサービス拡大にも積極的です。

また、同社では職種や雇用形態、働く場所・時間、キャリアなど、個々のライフスタイルにマッチした多様な働き方の選択肢を提供しています。従業員に寄り添い、仕事以外の領域でもさまざまなサポートを実施しています。

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3位:アウトソーシング

アウトソーシングの2022年における売上は6,897億7,700万円です。

同社が手掛ける事業のひとつがプロフィットシェアリングです。クライアントが生産計画や技術などのノウハウを提供し、アウトソーシング社が労務管理、人材教育などのノウハウを提供する事によって、相乗効果を得る取り組みです。

また、社内制度や環境の整備に欠かせない労務管理の人材アウトソーシングや、PEOサービスも展開しています。PEOサービスは新しい形のアウトソーシングであり、熟練のスタッフをクライアント企業の生産計画や生産サイクルにあわせて柔軟に投入するサービスです。

4位:パソナグループ

パソナグループの2022年における売上は3,725億7,900万円です。

同社が目指しているのは、「年齢や性別に関係なく、あらゆる人が好きな仕事を自由に選べ、個々のライフスタイルにマッチした働き方を選べる社会」の実現です。「社会の問題点を解決する」との企業理念を創業以来掲げており、人々がより豊かで幸せになれるサービスの創出に励んでいます。

あらゆる業界、職種に対応した人材派遣サービスが、同社の軸となる事業のひとつです。ほかにも、業務プロセスを一括して請け負うBPOサービスやHRコンサルティング事業、グローバルソーシング事業、人材紹介や再就職支援を行うキャリアソリューション事業まで手掛けています。

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5位:テクノプロ・ホールディングス

テクノプロ・ホールディングスの2022年における売上は 1,998億5,100万円です。

大勢の研究者やエンジニア人材を抱えている点が、同社の強みです。その数は22,000人以上と大変多く、製造や化学、情報産業、製薬メーカーなどのほか、公共団体や大学研究室などへも技術やサービスを提供してきた実績があります。

技術者の派遣だけでなく、業務の請け負いや受託サービスも提供しています。。また、技術的な課題を解決に導く、技術コンサルティングサービスも行っています。

6位:ワールドホールディングス

ワールドホールディングスの2022年における売上は1,836億円です。

同社は、人材教育や不動産、情報通信、農業公園などの領域でビジネスを展開している点が特徴です。なかでも、人材教育ビジネス(業務請負・人材派遣等)は同社の基幹事業であり、2022年における売上の72.4%を当該ビジネスが占めています。人材教育ビジネスを中心に複数の事業を展開し、安定経営を実現している点が同社の強みです。

7位:UTグループ

UTグループの2022年における売上は1,706億円です
UTグループが手掛けるコア事業はマニュファクチャリング事業で、2022年における売上の約70%を占めています。主に、大手企業の製造工場への人材派遣、業務請負サービスを提供しています。そのほか、大企業グループを対象に構造改革ソリューションを提供するソリューション事業、ITエンジニアや建設エンジニアなどを派遣するエンジニアリング事業なども行っています。
ソリューション事業は約20%、エンジニアリング事業は約10%の順です。

8位:オープンアップグループ

オープンアップグループの2022年における売上は1,617億円です。

営業利益は128億円と安定した経営を実現しているため、長期的に安心して働ける点が魅力です。
同社では、主にエンジニアの派遣事業を手掛けています。ITや建設などさまざまなジャンルのエンジニアが、22,268名も在籍しているのが強みです。(2023年6月時点)

同社はこれまでさまざまな企業へエンジニアを派遣してきた実績があり、2023年6月時点での取引社数は3,400社にものぼります。また、国内に60近い拠点を展開しています。

9位:ウィルグループ

ウィルグループの2022年における売上は1,439億円です。

同社が手掛ける事業は多岐にわたり、セールスアウトソーシングやコールセンターアウトソーシング、ファクトリーアウトソーシング、介護ビジネス支援、建設技術者支援、スタートアップ人材支援などが挙げられます。

同グループは独自のサービスである、ハイブリッド派遣サービスを展開している点が特徴です。フィールドサポーターと呼ばれる自社の従業員と、派遣スタッフが同じ場所で就業することによって、顧客ニーズへのより柔軟な対応が可能です。

10位:メイテック

メイテックの2022年における売上は1,191億円です。

同社は主にエンジニア派遣を手掛ける企業であり、45年以上にわたり事業を営んできた実績もあります。

在籍している正社員エンジニアの数は、2023年時点で約8,000名と多く、幅広い年齢層の技術者が活躍しています。技術分野別ソリューションや製品分野別ソリューションも用意し、技術と人材の両面からクライアント企業をサポートしている点が強みです。

まとめ

この記事では、人材業界の売上高トップ10の会社を紹介してきました。

転職先を選ぶ際は、企業規模だけでなく、仕事内容や待遇について調べておく事が大切です。

自分に適した企業選択をお悩みの方は、転職エージェントの利用を検討してみましょう。

関連記事人材派遣会社の売上ランキング(各社の事業内容・売上高)

参考
・株式会社リクルートホールディングス「2023年3月期決算短信〔IFRS〕(連結)」
・パーソルホールディングス株式会社「有価証券報告書」
・株式会社アウトソーシング「有価証券報告書」
・株式会社パソナグループ「有価証券報告書」
・テクノプロ・ホールディングス株式会社「四半期報告書」
・株式会社ワールドホールディングス「有価証券報告書」
・UTグループ株式会社「有価証券報告書」
・株式会社オープンアップグループ
・株式会社ウィルグループ「有価証券報告書」
・株式会社メイテック「有価証券報告書」

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