- 作成日:2023.12.22
- 更新日:2026.07.03
意識すれば治せる、転職活動で面接に落ちる人の特徴5選
本記事では、転職面接で落ちてしまう人の特徴を5つご紹介します。
選考を通過するためのポイントも解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の監修者
人材業界転職ルート 編集部
人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。
目次 INDEX
転職活動の面接に落ちる人の特徴5選
転職活動の面接に落ちる人には、5つの特徴があります。
- 印象が悪い
- 聞かれたことに回答しない
- 話が長い
- 準備をしない
- 受け取ることしか考えていない
それぞれの特徴について詳しく解説していきます。
1. 印象が悪い
一つ目の特徴は、印象が悪いことです。
実際は、印象だけで面接に落ちるということは非常に稀です。しかし、第一印象が悪いと、その後の回答への評価に影響を与える可能性があります。
また、一口に印象が悪いと言ってもさまざまなパターンがありますので、いくつか例を挙げて説明します。
身だしなみ
身だしなみがだらしない・清潔感が無い、などです。
一般的な対人マナーとして当たり前のことですが、身だしなみが悪く、清潔感が無いと、一気に印象が悪くなります。
特に、営業など、顧客と接点を持つ仕事の場合は、大幅に評価が下がってしまいます。
話し方・表情
声が小さいことや無表情であるなどの理由で、評価を下げてしまう人も多いです。
何を話すかが大切であり、話し方や表情は気にしなくて良い、と誤解している方もいますが、話し方や表情で印象は大きく変わります。
面接官は多くの応募者と面接をしています。その中で、少しでもよい印象を残せるように、「どう話すか」を意識することも大切です。
面接では、普段よりもゆっくりハキハキ話す、大きめのリアクションで相手の目を見て話す、ということを意識すると良いでしょう。
態度
横柄な態度を取ってしまったり、嘲笑するような笑い方をしたりすることで、印象を下げてしまう方もいます。普段の態度や考え方が出てしまう部分でもあるため、謙虚さを忘れずに面接に挑むことが大切です。
同じ内容の話をしたとしても、印象が悪ければ評価も下がってしまうかもしれません。
自分の話し方や態度が、面接官にどのような印象を与えるのか意識してみてください。
関連記事:転職活動における面接マナー
2. 聞かれたことに回答しない
2つ目は、聞かれたことに回答しない、という特徴です。質問に対して的確に回答できていない方は、意外と多いです。
転職理由を質問されているのに仕事内容の詳細を説明してしまったり、やりたい仕事を聞かれているのに自己PRをしてしまったり、というようなことが考えられます。
また、質問に対する結論になかなか辿り着かない方もいます。話が長くなってしまうと何が言いたいのかが不明確になってしまうため、まずは、聞かれたことに対して端的に回答することを意識しましょう。
3. 話が長い
3つ目の特徴は、話が長いことです。前述した内容と重複する部分もありますが、解説していきます。
質問に対してだらだらと回答してしまうと、ポイントを簡潔に伝えられず、言いたいことが伝わりにくいです。最終的に、自分でも回答のポイントがどこにあるのか、わからなくなってしまうことがあります。
また、話が長い方は、面接を「自分をプレゼンテーションする場」として捉えている傾向がありますが、面接は、面接官と対話・会話を行う場です。質問に対してシンプルに回答する、という流れを繰り返すことで、お互いについての理解を深めることができると良いでしょう。
4. 準備をしない
4つ目の特徴は、面接の事前準備をしないことです。
仕事内容やポジション名、応募先企業の事業内容もあやふやなまま面接に挑む人も一定数います。このような状態で面接に臨んでも、高い評価は期待できないでしょう。
選考において、応募する求人や企業の情報を徹底的に調べることは、非常に重要です。
具体的には、以下の内容について準備しておくと良いでしょう。
- 企業ホームページや求人票を熟読する
- 提供サービスや商品のサイトを熟読する
- 有価証券報告書や決算説明会資料も読んでおく
- 事業内容を、人に説明できるレベルで理解しておく
- 代表者のインタビュー・著書や、従業員のブログ・SNS等もチェックしておく
また、面接の最後に逆質問の機会を設けている企業が多いです。事前にいくつか考えておきましょう。その際、条件面ばかりの内容にならないように注意してください。
こうした対策をしていない人が多いということは、事前準備をしっかり行うだけでも、周囲と差をつけることができるということです。選考を有利に進めるためにも、徹底して準備しましょう。
より詳しい解説を、以下の記事に掲載しています。ぜひ併せてご覧ください。
関連記事:転職面接の流れ|面接を成功させるためのポイントも解説
5. 受け取ることしか考えていない
最後は、企業側から受け取ることしか考えていない、という特徴です。
これは、具体的な行動ではなく、転職するうえでの「スタンス」を指しています。
企業側の視点で考えると、中途採用を行う目的は、適切な人材を採用し、即戦力として自社の事業に貢献してもらう事です。面接官は、「応募者が、採用後に成果を挙げられる人材かどうか」という点に関心があります。
しかし、応募者の中には、給料や勤務時間、休日などの条件にしか関心がない人がいます。
回答内容や逆質問からそういったスタンスが伝わってしまうと、「この人は自分が受け取ることしか考えておらず、会社の事業に貢献しようという気持ちがない人だ」と判断されてしまいます。
条件面に関心を持つことは悪いことではありませんが、あくまでも自分が出す成果に対しての報酬であるという前提で、面接官とコミュニケーションを取るようにしましょう。
面接をたくさん受けている人ほど条件で比較してしまう傾向があり、陥りやすい特徴です。条件面を優先しすぎた面接内容になっていないか意識しましょう。
まとめ
転職面接で落ちてしまう人の特徴5つについて、ご紹介しました。
言葉や表情の癖など、自分では気が付きにくい部分もありますので、周囲の人から意見をもらうのがおすすめです。
また、面接官の方は、応募した自分のために時間を割いてくれています。そのことを忘れず、相手に敬意を払った振る舞いや服装で面接を受けるようにしましょう。
この記事の監修者
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