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転職面接での身だしなみ(服装・スーツ・髪型・メイク等)

面接において、服装や髪形などの身だしなみは、第一印象を決定づける重要なポイントです。

本記事では、面接にふさわしい服装や髪型、メイクについて解説していきます。

「服装自由」と言われた際の服装マナーもあわせてご紹介しますので、最後までご覧ください。

この記事の監修者

人材業界転職ルート 編集部

人材業界転職ルート 編集部

人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。

転職面接における身だしなみの注意点

面接は、面接官の方に時間を割いていただいて行うものです。そのことを忘れず、失礼のない装いを心掛けましょう。

ここでは、身だしなみにおける注意点を3点ご紹介します。

清潔感を意識する

清潔感は、面接の場だけでなく、人とコミュニケーションを取るうえで大切にしたいポイントです。

清潔感が欠けていると、マイナスの印象を面接官に与えてしまいます。
スーツにしわや汚れがないかチェックし、可能であれば、クリーニングに出しておきましょう。

また、髪の毛やヒゲ、爪などを整えることも清潔感に繋がります。

TPOをわきまえる

転職面接は、社会人同士のフォーマルな場です。
それを理解し、TPOをわきまえた服装ができているかどうかが重要になります。

面接にそぐわない格好をしてしまうと、ビジネスシーンに合わせた服装選びができない人と判断されてしまいます。

サイズの合った服を着る

スーツやワイシャツなどの着用サイズが合っていないと、だらしない印象を与えてしまいます。

肩がずり落ちていないか、ジャケットからワイシャツの袖が出すぎていないかなど、事前に確認しておきましょう。

逆に、サイズが小さく、窮屈そうに見える場合も印象が良くありません。ジャストサイズのものを用意するようにしましょう。

スーツ着用時のポイント

応募先企業から服装に指定が無い場合は、上下セットアップのビジネススーツを着用するのが無難です。

なお、学生の就職面接で着用したリクルートスーツの着用は避けたほうが良いでしょう。

色や柄など、どのようなスーツを着るべきか、男女別や季節別に分けて解説していきます。

男性の場合

●スーツ

ネイビーやダークグレーなどの落ち着いた色を選び、柄がある場合は、スーツと同色の目立たないものにしましょう。

黒一色のスーツはリクルートスーツをイメージさせるため、転職面接では避けた方が無難です。

また、ボタンの留め方にもマナーがあります。スーツの定番である2つボタンの場合は、上のボタンを留め、下のボタンは空けたままにしておきましょう。

●ワイシャツ

アイロンがけされた、白い無地のワイシャツが基本です。
襟や袖などが汚れていると、だらしない印象になってしまいます。事前にクリーニングに出しておくと安心です。

また、ボタンダウンのワイシャツはカジュアルな印象を与えてしまうため、着用は避けたほうが良いでしょう。同様に、半袖シャツもフォーマルな場にはふさわしくありません。長袖を着用しましょう。

●ネクタイ

派手な色や柄は避け、着用するスーツに合うものを選びましょう。
青やグレーなどの落ち着いた色味で、無地や小紋柄、ストライプ柄などをチョイスするのが無難です。

●ベルト

光沢のある表革のベルトを着用しましょう。

また、編み込みなどのデザイン性が高いものはスーツに合わせにくく、カジュアルな印象になりますので、避けるようにしましょう。

●靴・靴下

革製のビジネスシューズで紐付きのデザインがベストです。黒やダークブラウンなどの落ち着いたカラーで、スーツに合うものを選びましょう。

靴下は、着席した際に見えても目立たない、黒やネイビーの無地を着用しましょう。

●時計

面接では、マナーとして付けておくのが無難です。

派手な装飾や、ブランドのロゴが目立つものは避けましょう。
金属製で、盤面がアナログのものが良いでしょう。

●カバン

黒やネイビー、茶色などのビジネス用バッグで、A4サイズの書類が折らずに入るものを用意しましょう。

●アクセサリー

結婚指輪以外のアクセサリーは外していくようにしましょう。

女性の場合

●スーツ(ジャケット)

ネイビーやダークグレーのスーツがおすすめです。また、キャメルやベージュの着用も問題ありません。柔らかい印象を与えることができるでしょう。

黒一色のスーツはリクルートスーツをイメージさせるため、転職面接では着用しないのが無難です。

ノーカラージャケットを着用する場合は、カジュアルな印象にならないよう、ネイビーやダークグレーなどの落ち着いた色を選びましょう。企業によってはNGということもあるため、基本的には襟のあるジャケットを着用するのが無難です。

●スーツ(スカート・パンツ)

スカートであれば、ひざ丈で広がりのないタイトなもの、パンツであれば、アンクル丈のものを着用しましょう。

ミニスカートやスキニーパンツなど、デザイン性が高いものや体のラインが出てしまうものはNGです。

●シャツ・ブラウス

襟のある白い無地のシャツが最も無難です。
レギュラーカラーとスキッパーカラーの二種類がありますが、応募職種や面接官に与えたい印象に合わせて選ぶと良いでしょう。

レギュラーカラーシャツは、第一ボタンまでしっかり留めるのがマナーで、上品かつきちんとした印象になります。スキッパーカラーシャツは、ジャケットから襟を出すため、華やかで明るい印象になります。

また、襟の無いブラウスを着用する場合、オフホワイトなどの淡いカラーでも問題ありませんが、透け感が無く、胸元が開きすぎていないデザインのものを選ぶようにしましょう。

●ストッキング

スカートスーツでもパンツスーツでも、ストッキングは必ず着用しましょう。
自身の肌色に近いカラーを選んでください。

●靴

黒無地のプレーンパンプスが最も無難です。
他にも、ネイビーやベージュなどの控えめな色であれば問題ありません。スーツの色に合ったものを履きましょう。

ヒールは、スーツに合わせやすい3〜5センチ程度が良いでしょう。

基本的に、パンプスにはストラップが付いていません。
歩くたびにパカパカと脱げてしまうのは印象が良くないため、サイズの合ったものを着用してください。中敷きの追加などで微調節するのもおすすめです。

●時計

面接では、マナーとして付けておくのが無難です。

アクセサリーのような装飾があるものや、ブランドのロゴが目立つものは避けましょう。
金属製で、盤面がアナログのものが良いでしょう。

●カバン

A4サイズが折らずに入るもので、床に置いたときに自立するカバンを選びましょう。
黒やネイビーなどの落ち着いたカラーで無地のものが無難です。

また、ブランドのロゴが目立つものや、デザイン性の高いものは避け、できる限り、チャックが付いたカバンを選びましょう。

●アクセサリー・香水

結婚指輪以外のアクセサリーは、全て外してくのが無難です。

面接当日は香水の使用は控えましょう。

季節別

夏の場合

●ジャケット・ネクタイ

男女ともに、夏の暑い時期でもジャケットの着用が基本です。
男性であれば、ネクタイも着用します。

移動中はジャケットを脱ぐなどして、可能な範囲で暑さ対策をしましょう。

応募企業から「クールビズ可」というような指示が出る場合がありますが、クールビズの基準は企業によって異なります。具体的な指示が無く、自己判断が難しい場合は、ネクタイやジャケットを持参し、周囲の雰囲気に合わせて判断すると良いでしょう。

「ノーネクタイ・ノージャケットでよい」と、明確に指示があった場合でも、ワイシャツは襟付きのものを着用しましょう。

また、半袖やノースリーブなどはカジュアルに見えてしまうため、避けてください。

●汗対策

汗だくで面接を受けることにならないよう、速乾性や冷感のあるインナーを着用するなどの対策をしましょう。ハンカチやタオルでこまめに汗を拭き、制汗剤を使用する場合は、無香料のものを選びましょう。

会社に入ってからの扇子の使用も印象が良くありません。暑いからと言って扇がないように気を付けましょう。

●靴下・ストッキング

どんなに暑くても、生足・素足で面接を受けるのはNGです。

男性であれば、着席した際に素足に見えるようなショートソックスはだらしない印象になります。ふくらはぎまで長さのあるビジネス用の靴下を着用しましょう。

女性であれば、スカートスーツの場合はもちろんですが、パンツスーツであってもストッキングを着用しましょう。パンツスーツに合わせられるストッキングとして、ひざ下までのものがありますので活用すると良いでしょう。

冬の場合

●コート・カーディガン

着用するコートは、普段スーツに合わせているもので問題ありません。
ただし、ダウンコートやマウンテンパーカーなどのカジュアルなコートは、ビジネスシーンにふさわしくないため避けましょう。

冬場はジャケットの中にカーディガンを着て仕事をされる方もいますが、カジュアルな印象になるため、面接では避けるのが無難です。保温性の高いインナーの着用や貼るカイロの使用など、表に出ない部分で調節するのが良いでしょう。

●タイツ

タイツの着用は避けたほうが良いでしょう。
NGの判断は企業によりますが、カジュアルな印象になります。

寒さ対策としては、ストッキングの重ね履きや、パンツスーツの着用を検討してみてください。

「私服」や「服装自由」の場合のマナー

ファッションやデザインなど、センスが評価対象となる業種・職種を除き、「服装自由」だからと言って、何を着ていっても良いというわけではありません。

上下セットアップのデザインでなくとも、ジャケットは着用するなど、きちんと感のある服装にしましょう。

この後は、スーツ以外を着用する際のポイントを男女別に解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

(服装に迷ってしまった場合は、無難にスーツを着用してもよいでしょう。)

男性の場合

襟付きの白シャツにネクタイを締め、テーラードジャケットやブレザーなどのアウターを羽織るのがおすすめです。ジャケットはネイビーやブラウンなどの落ち着いた色が良いでしょう。

ボトムスはチノパンやスラックスを履き、シャツをボトムインしましょう。

また、足元は、黒やブラウンなどのベーシックカラーの革靴が無難です。

女性の場合

ワイシャツとブラウスはどちらでも問題ありません。
白やパステルカラーなどの淡い色を選び、その上にテーラードジャケットやノーカラージャケットなどを羽織ると良いでしょう。

ジャケットの色は、ネイビーやグレーなどの落ち着いたものから、ベージュやキャメルなどの柔らかいカラーもおすすめです。面接を受ける企業や、職種に合わせて選ぶと良いでしょう。

スカートを着用する場合は、裾が広がりすぎるものや体のラインが出るものを避け、ひざ丈のものを選びましょう。

足元は、スーツ着用時と同様にプレーンパンプスが無難です。

髪型のポイント

面接時の髪型のポイントをご紹介します。

男性の場合

寝ぐせがないよう髪型を整えておきましょう。

また、前髪が目にかかると印象が良くない為、散髪しておくか、整髪料を使って横に流すようにセットすると良いです。整髪料のつけすぎには注意しましょう。

女性の場合

●カラー

明るすぎるカラーリングは良い印象を持たれにくいため、落ち着いたトーンのカラーにしておくのがおすすめです。

また、カラーリングを繰り返すなどで傷んだ髪の毛は、だらしない印象を与えてしまいます。時間がたって根元の色が2層になった髪の毛も印象が良くありませんので、可能であれば、事前に美容室などでケアをしておきましょう。

●前髪や全体の長さ

前髪が長い場合は、事前にカットするか横に流して固定し、目がはっきり見えるようにしましょう。

横や後ろの髪の毛が長い場合は下ろしていても問題はありませんが、お辞儀などで顔にかかってしまう場合は、ハーフアップなどのまとめ髪がおすすめです。

●スタイリング剤

まとめ髪にすると短い髪の毛が跳ねたり、ぱらぱらと落ちてきてしまうという場合も、ワックスやスプレーの使用がおすすめです。

メイクのポイント

面接におけるメイクは、顔色や表情を明るく見せることで面接官に良い印象を与えるため、という意味合いがあります。

普段ノーメイクの方でも、マナーとして、基本的なメイクはしていくようにしましょう。

●眉毛のお手入れ

眉毛の長さや形を整えましょう。

●ベースメイク

下地やファンデーション、パウダーは自身の肌色に合ったものを選びましょう。
首の色に対して顔色が浮いてしまうと、面接官に違和感を与えてしまいます。

普段はメイクを全くしないという方でも、下地などで顔の色むらを整え、表情を明るく見せることが大切です。

●アイメイク

ベーシックなカラーでナチュラルに仕上げましょう。
つけまつげやエクステなどは、不自然に盛りすぎないように注意してください。

また、アイラインは目をはっきりさせる程度を意識すると良いでしょう。

●リップ・チーク

流行を取り入れるというよりは、自分の肌に馴染む色を選びましょう。

血色感をプラスする程度で、濃くなりすぎないことがポイントです。

まとめ

面接での身だしなみは、応募先企業や面接官の方にとって失礼のない服装や髪型、メイクを心掛けるようにしましょう。

面接でより良い第一印象を与えるためにも、事前にしっかり準備をしましょう。

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参考:オーダースーツSADA

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