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【意外と落ちる】転職活動の最終面接の特徴と、見送りになるケース

本記事では、転職活動における最終面接について解説します。

最終面接で見送りになってしまうケースも解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事の監修者

人材業界転職ルート 編集部

人材業界転職ルート 編集部

人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。

最終面接の3つの特徴

転職面接の山場でもある最終面接には、以下3つの特徴があります。

  1. 意外と落ちる
  2. 面接相手は社長や役員などの役職者
  3. 内定時の条件が大枠ですでに決まっている

それぞれについて、詳しく解説していきます。

1. 意外と落ちる

1つ目の特徴は「意外と落ちる」です。

最終面接は顔合わせ程度の儀礼的なもので、選考要素はほとんどないと考えている人も少なくありません。しかし、実際には、最終面接の合格率は50%程度と言われています。

最終面接は選考要素を含んでおり、落ちることもあるのだと気を引き締めて臨むようにしましょう。

2. 面接相手は社長や役員などの役職者

2つ目の特徴は、面接相手が、社長や役員などの役職者であることです。

最終面接官は、採用における意思決定者であることがほとんどです。そのため、これまでの選考での評価が高かったとしても、最終面接官からの評価が得られなけば不採用になります。

今までの選考の手応えは最終面接の評価とは関係ないと割り切って考え、改めて、面接対策や準備を行うことが重要です。

役職者への質問における留意点

逆質問をするタイミングがある場合、実務や現場によりすぎた質問はしないのが無難です。面接官が、現場の細かい業務内容まで把握していない可能性があるためです。

役職者でも現場感覚を持っているのか知りたい、という質問意図がない限りは、避けたほうが良いでしょう。

役職者向けには、中長期での展望や人材に対する考え方など、マクロな視点で質問をするようにしましょう。

3. 内定時の条件が既に決まっている

3つ目の特徴は、内定時の条件の大枠は既に決まっている、ということです。

最終面接の段階では、内定時にオファーされる年収の金額やその他の条件が、大まかに決まっていることが多いです。もちろん、全てではなく、最終面接の内容によって変わる可能性もあります。

採用ポジションや選考途中の希望に応じて、企業側が調整を進めていることが多いため、最終面接のタイミングでこれまでと異なることを言ってしまうと、印象が悪くなってしまう可能性があります。

最終面接で見送りになるケース

ここでは、最終面接で見送りになってしまうケースを、3つ解説します。

今までと言っている内容が変わる

最終面接で見送りになるケースの1つ目は、これまでの選考と話す内容が変わっている、です。

今までの面接で話した内容は面接官に共有されており、最終面接では、情報の確認や、気になる内容を深掘りするという流れが基本です。

面接官が持っている情報と応募者の発言に齟齬があると、「一貫性がない」「言うことが短期間で変わって信用できない」などの印象になるため、不採用に直結します。

見送りになることを防ぐためにも、発言の内容はこれまでと変えないようにしましょう。

特に、転職理由や転職の軸に関することなどのよくある質問に関しては、ブレることなく、同じ趣旨の回答ができるようにしましょう。

また、複数企業を受けている場合には、その企業ごとに話した内容をまとめておき、あとから齟齬が出ないように対策を立てておくことが大切です。

入社後のイメージが曖昧

2つ目は、入社後のイメージが曖昧であることです。

最終面接に限らず、転職面接では、転職理由や志望理由、入社後の展望といった質問に対して、一貫性のある回答が求められます。

最終面接の段階で転職理由や志望理由が曖昧だと、一貫性や軸のない人と判断されてしまい、評価を下げる要因になってしまいます。

さらに、最終面接では、入社後の具体的なイメージを持っているかどうかも重要な評価ポイントです。

面接官は候補者に対して、志望度が高いのであれば、入社後にやりたいことや自分が働いているイメージを持っているだろうと考えています。その前提を持って質問をするため、入社後にやりたいことや取り組みたいことを、志望動機などと絡ませながら具体的に話せるようにしておきましょう。

強気の態度に出てしまう

3つ目は、内定をもらえそうだという心の余裕から強気な態度に出てしまうことです。

これまでの選考での評価や手応えが良いと、内定が出そうだという安心感から、強気で最終面接に臨む方が一定数いますが、こうした態度は最終面接での評価が落ちる可能性が高いので、絶対にやめましょう。

特に多く見られる、強気な態度の例を2つご紹介します。

経験や実績の過剰なアピールをしてしまう

これまでの経験や実績を必要以上にアピールしてしまう方が多いです。

もちろん、過去の経験が評価されて最終面接まで進むことができているため、自信を持つことは悪いことではありません。しかし、その経験や実績を基にして応募先の企業で活躍できるかはわからない、ということも事実です。

そのため、現職の経験や実績はアピールしながらも、「自分の力だけではなく周りの協力もあってこそ」など、謙虚なスタンスも伝えられると良いでしょう。

待遇面など自身の希望を全面に押し出す

内定が出そうだからと言って、自分の希望する条件を全面に押し出すのは避けましょう。

最終面接では、年収や入社日などの条件面について、面接内で確認されることがあります。その際、これまで伝えていた希望年収を大きく上回る希望を出したり、自身の都合だけで入社希望日を指定したりなどの強気な態度をとってしまうと、大きく評価を落としかねません。

これは、希望条件を伝えてはいけない、ということではありません。選考途中で態度を変えることが、評価を落とすことに繋がるということです。

なお、希望条件が当初の内容と変わるのであれば、先方に対して納得感のある形で伝えられると良いでしょう。

まとめ

本記事では、転職活動の最終面接をテーマに、その特徴や見送りになるケースを解説しました。

最終面接に限らず、選考を受ける際は、転職理由や志望動機などの自分の発言に一貫性持たせることが重要です。

最終面接まで進むことができたから内定間近だろう、と気持ちが緩んでしまうこともあるかもしれませんが、約半数は不採用になるという認識を改めて持ち、謙虚な姿勢で面接に臨みましょう。

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