- 作成日:2024.04.09
- 更新日:2024.12.11
研修講師の求人について解説|仕事内容や選考対策
研修講師への転職を検討している方に向けて、研修講師の求人について解説します。
なお、弊社では人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」を運営しております。研修講師の求人にご興味がある方は、ぜひお問合せください。
この記事の監修者
人材業界転職ルート 編集部
人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。
目次 INDEX
研修講師とは
研修講師とは、特定のテーマやスキルに関する研修にて適切な教育やトレーニングを提供し、受講者のスキルアップを支援する指導者または専門家のことです。
研修講師は、研修会社や教育機関などに雇用され、顧客企業のニーズに合わせた研修を実施することで、個人のスキルアップや組織力の向上に貢献します。
企業内で人材育成の一環として研修を行う場合、社員が研修講師を務めることもありますが、より専門的かつ高度なスキルやノウハウを持っている外部の研修講師に委託するケースが多くあります。
外部の研修講師は、社内の慣習に捉われずに幅広いノウハウを駆使できるだけでなく、あくまで客観的な立場から研修を行えるため、より広い視点での人材育成および課題解決を期待されているのです。
研修講師の仕事内容
研修講師の仕事は、研修やセミナーに登壇するだけではなく、研修の企画や準備からアフターフォローまで多岐にわたります。
例として、以下のような仕事があります。
- 研修の企画・資料作成
- 研修の準備
- 研修の実施
- 研修後のフォロー
それぞれの内容について詳しく解説します。
研修の企画・資料作成
事前にプラン化された研修を実施するだけでなく、クライアントが希望しているテーマに合わせて研修の内容を企画(カスタマイズ)したり、それに応じて研修で使用するテキストやパワーポイントなどの資料を作成する事もあります。
クライアントと打ち合わせを実施し、受講者の習熟度や課題についてヒアリングをした上で、研修内容を調整していきます。クライアントの抱える課題を踏まえて、受講者のスキルアップにつながる効果的な手法を盛り込んだり、見やすく研修後にも振り返りやすい資料を作成したりすることがポイントです。
研修の準備
研修実施日が近づいてきたら、機器や備品の用意をします。
研修の規模や内容によっても異なりますが、準備の一例を以下に挙げます。
- 配布資料の印刷
- プロジェクターの動作確認
- ホワイトボードや机などの確認
- 名簿・座席表の作成
- 名札の作成
- 研修の最終リマインド
こうした準備は複数のスタッフで協力して行う場合も多くありますが、研修当日に使用する配布物などに関しては講師が責任をもって指示を出しましょう。
研修の実施
用意した資料を使って研修を進めます。
研修の効果を高めるためには、座学ばかりではなく質問を投げかけたり、ロールプレイングやワークショップなどの手法を用いたりしながら、受講者がより主体的に参加できるような仕掛けを工夫することが大切です。
研修終了時には受講者にアンケートを記入してもらい、フィードバックや研修後のフォローに役立てましょう。
研修後のフォロー
研修が終わったら、アンケートをもとに受講者ごとの取り組み状況や理解度などをまとめ、クライアントに報告します。
一度研修を実施したら終わりではなく、研修を通じて見えてきた課題を伝え、今後取り組むべき施策について提案するなど、長期的な支援に繋げていくことも研修講師の仕事です。
研修講師の書類選考・面接対策
これまで培ってきた経験や知識、スキルを誰かに伝えて成長をサポートし、企業の人材育成に貢献するという点で、研修講師の仕事を魅力的に感じる方も多いのではないでしょうか。
ここからは、研修講師への転職を成功させるために押さえておきたい3つのポイントを紹介します。
- 転職理由を明確にする
- これまでの経験を棚卸しして自己PRを考える
- 面接前の準備
それぞれ、解説していきます。
転職理由を明確にする
研修講師への転職に限ったことではありませんが、転職理由を明確にしておくことは非常に大切です。「なぜ転職するのか」「大事にしたいことは何か」を深堀りし、転職の軸を決めましょう。
転職理由を明確にすることで、企業選びの方向性が見えてきますし、志望動機の大枠も出来上がってくるはずです。その上で、応募先の企業を志望する理由を、自分の言葉で具体化していきましょう。転職理由と志望動機に一貫性があると、面接官の納得感を得やすく、選考で評価してもらいやすいです。
転職理由の整理は一人では難しい事もある為、信頼できる第三者に相談するのも良いでしょう。その際、転職エージェントを活用するのもおすすめです。転職エージェントは転職を斡旋する立場にありますが、考えを整理する良い壁打ち相手になり得ますし、転職エージェントに相談する事で、キャリアに関する視野が広がる事もあります。
関連記事:転職を考える時、まずはじめにやるべき事
これまでの経験を棚卸しして自己PRを考える
これまでの経験から研修講師の業務に活かせるポイントを探し、自己PRに組み込みましょう。
まずは現職での経験を整理して、具体的に書き出していきます。
- これまでどのような業務を行ってきたか
- 定量的/定性的にどのような成果を上げたか
- 成果を上げるためにどのような工夫をしたか
- どのような考えを持って業務に取り組んでいたか
研修講師経験者の方の場合は、これまでの成果が自己PRに直結します。
未経験者の方の場合は、これまでの業務経験の中から、研修講師の業務に活かせるポイントを探しましょう。
研修講師に特定の資格は必要ありませんが、強みとする領域の知識・能力を証明する資格や実績があれば信頼性が高まります。
また、研修講師の業務では、クライアントや受講者と円滑にやり取りができるコミュニケーション能力、研修をスムーズに進行するファシリテーションスキル、学び続ける姿勢なども求められます。
これまでの経験を棚卸しし、そういったスキルにつながるエピソードを抽出してアピールすると良いでしょう。なお、自己PRを考える際は、経歴・スキルと整合性を持たせるようにしましょう。
面接前の準備
研修講師への転職に限らず、面接を受ける際は事前準備が大切です。
現在の仕事内容・転職理由・志望動機・逆質問など、想定される質問に対して簡潔に回答できるように準備しておきましょう。
一般的な面接対策について、以下記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
なお、自分だけでは問題点に気づけない場合もあるため、転職エージェントを活用して面接対策をするのも効果的です。
この記事の監修者
人材業界転職ルート 編集部
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