- 作成日:2024.04.09
- 更新日:2024.12.10
採用アシスタントの求人について解説|年収相場や選考対策
採用アシスタントへの転職を検討している方に向けて、採用アシスタントの求人について解説します。
- 仕事内容
- 年収相場
- 書類選考・面接対策
- 求人例
について、詳しく解説していきます。
この記事の監修者
人材業界転職ルート 編集部
人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。
目次 INDEX
採用アシスタントとは
採用アシスタントとは、幅広い人事の仕事の中でも「採用」に特化して、業務のサポートをするポジションのことです。
採用業務は、企業の成長に直結する重要な業務です。「人」は企業の重要な経営資源であるため、自社の求める人材を採用できるか否かで業績が左右されるといっても過言ではありません。
そのため、円滑な採用をサポートする採用アシスタントも、企業にとって重要な役割を果たしているといえるでしょう。
採用アシスタントの仕事内容
採用アシスタントは、採用業務におけるデータや資料の作成、電話やメール対応といった事務作業をメインに行います。
多くの応募者に対応し、個人情報を扱うケースも多いため、作業の正確性や高いコンプライアンス意識が求められる仕事です。
ここからは、「募集」「選考」「内定」のフェーズに分けて、採用アシスタントの具体的な仕事内容を紹介します。
募集に関する仕事
企業の採用戦略に基づき、求人情報を公開して応募者のエントリーを集めるフェーズです。例えば、求人媒体への求人情報の掲載、自社採用サイトの運営、会社説明会を実施する、などの活動があります。
採用アシスタントの仕事としては、以下のようなものが挙げられます。
- 求人の作成
- 応募者からの問い合わせ対応
- 会社説明会の案内・運営
採用手法としては、求人媒体に自社の情報を掲載するだけでなく、ダイレクトリクルーティングやリファラル採用などで企業側から個人に直接アプローチを行うケースもあります。その場合は、アプローチしたい人材へのメール作成・送信なども採用アシスタントの業務のひとつです。
また、最近では新卒採用においてオンラインで会社説明会を実施する企業も多く、オンライン会議ツールにおける参加者の操作フォローなどを行う場合もあるでしょう。
選考に関する仕事
選考のフェーズでは、書類審査や適性検査、面接などを行います。
採用アシスタントの業務例としては以下が挙げられます。
- 応募書類の管理
- 応募者への選考案内・リマインド
- 選考のスケジュール調整
- 選考結果の連絡
内定者に対する仕事
内定者が決定したら、内定者に入社の意思を固めてもらい、スムーズに入社してもらえるようにフォローしていきます。新卒採用の場合は、実際に働く社員とのコミュニケーションの場を設けたり、内定者研修や内定者懇親会などを実施したりする企業も多いでしょう。
採用アシスタントの業務例は以下のとおりです。
- 内定者からの問い合わせ対応
- 入社準備などの諸連絡
- 社員面談の設定
- 内定者研修、内定者懇親会などの企画・運営
採用アシスタントの年収相場
採用アシスタントの年収相場は、企業やポジション、経験やスキルによって幅があります。
参考までに、人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」で公開している求人情報の中から、いくつかピックアップして年収情報をご紹介します。
- 新卒採用事務アシスタント:想定年収 350~380万円
- 採用サポート・求人原稿作成管理:想定年収 252~336万円
採用アシスタントの書類選考・面接対策
採用アシスタントは、人事未経験の方でも比較的挑戦しやすいポジションです。
人事の仕事は募集枠が少なく、かつ求められる専門性も高いため、未経験からの転職は難しい傾向にありますが、採用アシスタントは他業種での経験やスキルを活かせる場面も多く、未経験者でも応募可能な求人が多いです。
採用アシスタントへの転職を成功させるためには、以下3つのポイントを意識することが大切です。
- 転職理由を明確にする
- これまでの経験を棚卸しする
- 応募先企業のことをリサーチする
- 面接前の準備
それぞれのポイントについて具体的に解説します。
転職理由を明確にする
採用アシスタントへの転職に限ったことではありませんが、転職において、転職理由を明確にしておくことは非常に大切です。
自分がなぜ今の仕事を辞めて、転職したいと考えるに至ったのかを深掘りしていきましょう。
転職理由を明確にすることで、企業選びの方向性が見えてきますし、志望動機の骨格も出来上がってくるはずです。その上で、応募先の企業でなければいけない理由を自分の言葉で具体化していきましょう。転職理由と志望動機に一貫性があると、面接官の納得感も高まります。
また、面接で転職理由を伝える際は、「話し方や言葉の選び方によっても大きく印象が変わる」ということを意識しましょう。
関連記事:転職を考える時、まずはじめにやるべき事
これまでの経験を棚卸しする
現職での経験を整理して、以下の要領で具体的に書き出していきます。
- これまでどのような業務を行っていたのか
- どのような成果を上げたのか
- 成果を上げるためにどのような工夫をしたのか
- どのような考えを持って業務に取り組んでいたのか
そして、その中から採用アシスタントの業務に活かせるポイントを探しましょう。
人事の直接的な経験はなくても、今までの経験から間接的に活かせるものを見つけてアピールすることが大切です。
応募先企業のことをリサーチする
応募先企業については、できるだけ深くリサーチをしておきましょう。
企業理念や事業内容はもちろん、採用アシスタントの業務内容や採用業務の規模感についてもできる限り詳しく情報収集を行うことが大切です。
より多くの情報を集めることで、自分が応募先企業に入社した後のイメージがしやすくなり、「なぜ応募先企業でなければいけないのか」「応募先企業にどのような貢献ができるのか」をより具体的に、自分の言葉で伝えられます。
また、しっかり企業研究をしていることが伝わり、入社意欲の高さもアピールできるでしょう。
面接前の準備
現在の仕事内容・転職理由・志望動機・逆質問など、想定される質問に対して簡潔に回答できるように準備しておきましょう。
一般的な面接対策について、以下記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
採用アシスタントの求人例
採用アシスタントの求人例をご紹介します。
求人情報は流動的なため、ここでは実際に募集されていた求人情報から要素を抽出して作成したサンプル求人をご紹介します。
非公開求人含む、最新の求人情報を知りたい方は、人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」までお問合せください。
新卒採用事務アシスタントの求人
| 年収 | 想定年収 350~380万円 |
| 仕事内容 | 【概要】 転職エージェントや媒体を通して、弊社へ応募してくださる候補者様の面接日程調整から入社手続きまで、一貫して携わっていただきます。 【詳細】 ・応募者への電話/メール対応 ・面接や面談の日程調整 ・データ入力 ・郵送物の確認 ・来客対応 ・備品の管理、発注 ・採用イベントの準備 ・その他採用担当からの依頼事項対応 など |
| 応募条件 | 【必須】 ■下記いずれかの経験をお持ちであること ・社内外の折衝業務経験 ・人事アシスタント業務の経験 |
| 勤務時間 | 09:00~18:00/09:30~18:30(選択制) ※所定労働時間8時間/休憩1時間 |
| 休日 | ・年間休日121日以上 ・完全週休2日制(土・日)祝日 ・夏季休暇・年末年始休暇 ・産前・産後休暇 、育児休暇 ・婚姻休暇、出産補助休暇、忌引き ・有給休暇10日~20日(入社半年経過後の付与) |
採用サポート・求人原稿作成管理(チームリーダー)の求人
| 年収 | 想定年収 252~336万円 |
| 仕事内容 | 【概要】 求人原稿サポートチームのリーダーをお任せします。 【詳細】 ■チームのミッション ・採用活動を行う企業の求人出稿に関するサポートを担います。 ・求人原稿を掲載するまでの一連のフォローや、原稿内容の不備確認・連絡などを行います。 ■運営チームリーダーの役割 ・案件管理(架電数やメール件数などの管理) ・日々のタスク管理 ・オペレーターの研修・面談・育成 ・業務構築(フローやマニュアル作成) ※基本的には、SVの指示のもと業務を進めます。 |
| 応募条件 | 【必須】 ・基本的なPCスキル(Word・Excel等で簡単なデータ入力ができること) ・タッチタイピングが可能であること 【歓迎】 ・BPO業界のご経験 ・採用やRPO業務へ携わったご経験 ・マネジメント経験 |
| 勤務時間 | 9:00~18:00(実働8時間/休憩60分) ※業務の繁忙期間中は早出や休日出勤の可能性あり |
| 休日 | ・年間休日120日以上(土日祝日・夏季休暇・年末年始休暇) ・年次有給休暇 ・産前・産後休暇 ・育児休暇 ・特別休暇 ・慶弔休暇 ・介護休暇 |
この記事の監修者
人材業界転職ルート 編集部
人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。