- 作成日:2023.08.18
- 更新日:2026.07.08
未経験でもキャリアアドバイザーに向いている人の特徴
キャリアアドバイザーへの転職を検討しているものの、自分に向いているか不安で転職活動を躊躇してしまっていませんか。
この記事では、キャリアアドバイザーの仕事内容について説明した上で、未経験でもキャリアアドバイザーに向いている人の特徴を解説します。
転職に役立つ情報も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
この記事の監修者
人材業界転職ルート 編集部
人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。
目次 INDEX
キャリアアドバイザーの仕事内容
キャリアアドバイザーとは、人材紹介会社の担当者の呼び方のひとつです。実際は以下のように、企業によって呼び方・業務範囲が異なります。
| 1.求職者対応をする担当者 | 「キャリアアドバイザー」と呼ばれることが多い。 |
| 2.求職者対応/法人営業を兼務する担当者 | 企業によって異なるが、「キャリアアドバイザー(両面型)」「人材コンサルタント」と呼ばれることが多い。 |
| 3.法人営業の担当者 | 「リクルーティングアドバイザー」と呼ばれることが多い。 |
関連記事:キャリアアドバイザーに転職する前に知っておくべき基礎知識
当記事では、「キャリアアドバイザー」を「求職者対応をする担当者」の事として記載します。
以下は、一般的なキャリアアドバイザーの業務の流れです。
企業へのヒアリング
キャリアアドバイザーは、求職者とのミスマッチが起こらないよう、求人を行う企業の業務内容や働き方について理解を深めます。企業の人事採用担当者に直接ヒアリングする場合もあれば、リクルーティングアドバイザーを通じてヒアリングする場合もあります。
求職者のスカウト
多くの人材紹介会社では、求職者のデータベースを元にスカウトを行います。求職者が登録した情報をもとに、どのような内容のスカウト文を送信すれば反応率が上がるかを考える等、マーケティングの要素も求められます。
求職者との面談
面談を通して求職者の希望をヒアリングしたり、能力・スキルの棚卸をサポートします。面談は対面だけでなく、オンライン通話・メール・チャットなど、求職者に合わせたコミュニケーションをはかります。
求職者への求人紹介
求職者の希望・経験・スキルをふまえ、求職者に適した求人を紹介します。紹介する求人の数はケースによってさまざまです。
面接対策・サポート
求職者に対して、書類作成のサポートや面接対策を行います。求職者によっては面談が複数回におよぶケースもあり、都度、模擬面接を実施するなどのサポートをすることもあります。
条件・待遇面の調整
自由応募では聞きにくい待遇面の確認や入社日の交渉も、キャリアアドバイザーが引き受けます。人材紹介会社によってはリクルーティングアドバイザーと協力して企業への交渉にあたることもあります。
入社後のフォロー
人材紹介会社の契約は「内定」で完了ではありません。入社3か月後や半年後など、早期の退職につながった場合、人材紹介会社は企業に成功報酬のうち何割かを返金する契約を結んでいるのが一般的です。こういった事態を防ぐためにも、求職者が職場にスムーズに溶け込めるよう、フォローを行います。
未経験でもキャリアアドバイザーに向いている人
次に、キャリアアドバイザーに向いている人の特徴を見ていきましょう。
目標達成意欲が高い
キャリアアドバイザーには「求職者の転職の実現」という明確な目標があり、それに向けた細かい目標設定がされているケースも多いです。例えば、求職者へのメール配信数や面談数など、ステップごとに目標が設定されています。
「成果に対して適切な評価をしてほしい」「成長している実感を持ちたい」など、目標達成意欲が高い方に向いている仕事と言えるでしょう。
営業経験、接客経験がある
キャリアアドバイザーは営業職です。そのため、業種は異なっても営業や接客業の経験がある方はキャリアアドバイザーに向いているといえます。
例えば、ウエディングプランナーや旅行代理店からの異業種転職で活躍されている方は多いです。ヒアリング・プランニング・手配などの業務は、キャリアアドバイザーの業務と通じる部分がある為、人材業界が未経験でも仕事に入りやすいです。
気持ちの切り替えが早い
キャリアアドバイザーは営業職ですので、目標達成に向けて業務を行います。しかし、様々な外部要因がある為、自身の努力が必ずしも成果につながるとは限りません。最終的に転職を決めるのは求職者の方ですし、求人の多さは景気の動向に左右されます。
目先の成果に一喜一憂せず、目標達成に向けて業務を淡々と遂行できる方が向いています。
自身が転職活動で困ったことがある
転職にはさまざまな悩みがつきものです。
- 「今の仕事が忙しく、転職活動に割ける時間が限られている。」
- 「書類選考の通過率が低いが、職務経歴書をどう書き直せばよいかわからない。」
- 「前職の退職理由について、伝え方を悩んでいる。」
など、転職にまつわる悩みは人それぞれです。それらの悩みに共感できること、解決した経験があることが、キャリアアドバイザーとしての強みになります。
関連記事:キャリアアドバイザーに転職する方法
キャリアアドバイザーの仕事で得られるスキル
最後に、キャリアアドバイザーの仕事で得られるスキルについて紹介します。
目標達成に向けた思考力・実行力
キャリアアドバイザーの仕事は、闇雲に業務量を増やしても目標を達成できる訳ではありません。例えば、どうすればスカウトメールの反応率が上がるか等、目標達成に向けた思考力・実行力が必要です。短期的に仮説・検証のサイクルを回すことができる業務のため、成長の機会がたくさんあります。
コミュニケーション能力
キャリアアドバイザーの仕事では、求職者の考えを言語化して引き出す傾聴力が養えます。こういったコミュニケーション能力は、将来管理職を目指す方にも必要な能力です。
人材業界・キャリアに関する専門知識
キャリアアドバイザーの仕事をしていると、人材業界・キャリアに関する専門知識が身に付きます。これらは、自身のキャリアを考えるうえでも非常に役立ちます。
マルチタスク能力
キャリアアドバイザーの仕事内容は多岐にわたるうえ、複数の求職者の進捗を同時に管理する必要があります。これらの業務を通して、マルチタスク能力が鍛えられるでしょう。
キャリアアドバイザーへの転職なら「人材業界転職ルート」
キャリアアドバイザーに向いている人の特徴を紹介してきましたが、これらの特徴にあてはまらないと向いていない、という訳ではありません。
キャリアアドバイザーの業務に興味があるのであれば、情報収集からでもぜひ転職活動を始めてみてください。
人材業界転職ルートは、人材業界の転職に特化した転職エージェントです。キャリアアドバイザーの非公開求人を多数保有していますので、お気軽にご登録ください。
この記事の監修者
人材業界転職ルート 編集部
人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。
