- 作成日:2023.12.08
- 更新日:2024.12.10
年収600万円の手取り額|日本の平均年収・年収アップの方法も解説
本記事では、年収600万円の手取り額について解説していきます。
年収と手取りの違い・年収を上げる方法も合わせて解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
各業態のトップセールス、人材紹介業で成果を出している方々は年収1,000万円を優に超えていることも少なくありません... 続きを読む
この記事の監修者
人材業界転職ルート 編集部
人材業界専門の転職エージェント「人材業界転職ルート」の編集部です。人材業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。
目次 INDEX
年収と手取りの違い
年収と手取りは、以下のように異なります。
- 年収:1年間で得られる総収入
- 手取り:総収入から税金や社会保険料等が差し引かれ、実際に受け取れる金額
年収とは、会社から支給される基本給やボーナス、家賃手当などの諸手当を含めた1年間で得られる総収入のことです。税金や社会保険料等は差し引かれていません。
手取りとは、年収に応じた税金や社会保険料等が差し引かれた後の、実際に受け取ることができる金額のことです。
企業勤めの場合の手取り金額は、総支給額から控除金額が引かれたもので、給与明細における差引支給額が該当します。
年収600万円の手取り額
手取り金額を求める際には、以下の計算式を用います。
企業に勤めている人の場合、手取り金額は年収の75%~85%になるとされているため、年収600万円の手取りは、約450万円〜510万円です。
手取り額に約40万円の幅が出ていますが、これは、年収に占めるボーナスの割合や、扶養家族の有無によって税金額が変動するためです。
年収600万円の人の割合
国税庁が発表した「令和4年分 民間給与実態統計調査」によれば、年収が600万円台の人の割合は6.9%、約350万人となっています。
<令和4年度 日本人平均年収および割合>

年収が600万円台の割合を男女別に見てみると、男性が9.5%、女性が3.4%となっています。
年齢階層別の平均年収
同調査では、年齢階層別での平均年収も調査されており、以下の表のような結果になっています。
<年齢階層別平均給与>

参考:「令和4年分 民間給与実態統計調査」
男性に限定すると、「40歳~44歳」「45歳~49歳」「50歳~54歳」が平均年収600万円以上、「55歳~59歳」では平均年収700万円以上となっています。59歳までの年齢層では、年齢が上がるにつれて年収も上がっています。
一方で、女性は、平均年収が600万円を超えている年齢層はありません。
年収を上げる方法
年収600万円を目指して年収を上げるためには、以下の3つの方法を押さえておくと良いでしょう。
- 現職の給与を上げていく
- 転職で年収を上げていく
- 副業や起業によって年収を上げていく
現職での給与を上げていく
現在の職場で実績を重ね、給与を上げていくのは手堅い手段と言えます。現職の仕事でスキルアップを図りながら業務経験を積み重ねていき、実績を出すことで、裁量のあるポジションを任せられるなど年収の高い役職になっていきます。
役職ごとの給与レンジを公開している企業もあるため、自社の人事制度なども含めて確認しておくと良いでしょう。
転職で年収を上げていく
現職よりも給与条件の良い企業へ転職することも、年収を上げる方法の一つです。
転職で年収を上げる方法としては、以下があります。
- 同業界・同職種で現職よりも良い条件の企業へ転職する
- 未経験からでも年収アップを目指せる業界や職種へ転職する
- 年収の高い業界へ転職する
同業界・同職種で現職よりも良い条件の企業へ転職する
現職と同じ業界・職種かつ、より給与条件の良い企業に転職する方法です。
これまでの経験やスキルを直接的に活かすことができます。
また、同じ業界の中でも、企業規模が大きいほど給与水準も高いのが一般的です。
未経験からでも年収アップを目指せる業界や職種へ転職する
業界や職種を変えて新しいキャリアを積んでいきたいと考えている場合には、未経験からでも年収アップを目指せる業界や職種を目指すと良いでしょう。
たとえば人材業界の営業職は未経験でも挑戦が可能です。人材業界はインセンティブ制度を導入している企業が多く、未経験者であっても成果次第で年収が上がる仕組みになっています。
年収が高い業界へ転職する
給与水準の高さは利益率の高さに左右されるため、利益率が高い業界や企業に転職することで、年収を上げることができる可能性があります。
たとえば「コンサルティング」や「IT業界」などは、比較的年収が高い業界です。こうした業界に転職することで、年収アップが見込めるでしょう。なお、業界を変更する場合は、これまでの経験やスキルが重要になるため、きちんとした準備が必要です。
副業や起業によって年収を上げていく
副業や起業など、本業とは別の収入源を持つことで、合算して年収600万円を目指す方法です。
うまく軌道に乗せることができれば、早期に達成できる可能性もあります。
ただし、現職の業務時間以外に時間を作る必要があるため、休日やプライベートなどの時間を削ることになります。
また、必ず成功する保証はなく、失敗してしまうリスクがあることも押さえておきましょう。
まとめ
本記事では、年収600万円の手取り額や、年収を上げる方法について解説しました。
年収600万円の手取り金額は年収の75%~85%のため、手取り金額で600万円を目指したい場合は、さらに年収を上げる必要があります。
年収を上げる方法は様々です。いつまでに年収600万円を達成したいのかを考え、ご自身に合った方法を選択していけると良いでしょう。
各業態のトップセールス、人材紹介業で成果を出している方々は年収1,000万円を優に超えていることも少なくありません... 続きを読む
この記事の監修者
人材業界転職ルート 編集部
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